2009年03月03日
感性を磨くトレーニング(1594)
毎日、アップしている写真を褒められることは嬉しいことです。
褒めていただいた方へのコメントとして、このように書きました。
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写真はメッセージというコラムを読んだことがあります。
「単に被写体を写すだけではなく、なぜ「ここ」に「心ときめいたのか」をメッセージとして伝えることが大切なことです。」
と綴っていました。
まさしくそうだと思います。
何気なく見ている風景の中に、「これだ!」と心揺さぶられるものがあります。
それが何なのかは良く分かりませんが、何かを感じることは確かです。
それをうまく写真で表現できればいいのですが、まだまだですね。
でも、できるだけ素直に、思いのままに撮っていこうと思っています。
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写真を撮るようになって、見方、感じ方は確かに変わってきました。
日曜日の午前練習の時、子どもたちがウォーミングアップしている間に、近くの池の周りをカメラを片手に散策するのが習慣になりました。
毎週、巡っているので、何も変わったことがなく、同じような被写体しかないので撮る気もなくなってしまうだろうと思うかもしれませんが、毎回、何かを見つけて写真を撮ります。
何気なく歩いていて、ふっと閃くというか、感じることがあるんですね。
子どもたちからは、
「そんなもの撮って何が面白いの?」
と聞かれます。
面白いかどうかは分かりませんが、「ぐっ」と興味をひかれるのは事実です。
だから、飽きることはないんですね。
コメントしたように、まだまだですが、「感性を磨くトレーニング」として続けていこうと思います。
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