2011年09月06日
キャンプレポート10
三宅凌平
8がつ11にち
うちこみでめんがうえをむいてあうとしちゃうからもうちょっとめんをしたにむける。
スラップショットをうつときはわきをみせないでひじをまげてうつ。
たいりょくがないからいっぱいれんしゅうしてたいりょくをつけたい。
きょうちゅういされたことをあしたできるようにがんばる。
8がつ13にち
ひなちゃんとしあい3-1かち
りえこちゃんとしあい0-4まけ
ミスはフォアのバックアウトがおおかった。
アドバンテージさいどがてんがいっぱいとられた。
キャンプをまたやるときはさんかしたいです。
おべんとうをみんなとたべれてたのしかったです。
ほかのくらぶのこともともだちになれました。
2011年09月05日
キャンプレポート9
青木乙葉
今回のトレーニングキャンプのテーマは強くなるための「心・技・体」でした。
心はメンタル・精神力、技は技術、体は体力でした。
私は、体力があまりないので今回の、トレーニングキャンプで体力を付けたいと思いました。
全力でトレーニングをやったので、体力が付いたと思いました。
フルスイングでインコートは難しいけれどフルスイングでスピンをかければ、コートに入りやすくなります。
フルスイングで打つときはふんいき・声を出すことが大事だと分かりました。
ジャッジに関してあまり言わないことが分かりました。
自己管理があまり出来ていないので、ちゃんと気をつけたいです。
トレーニングをするときは、常にテニスのことを意識してやりたいと思います。
キャンプで色々学べてよかったです。来年も参加したいです。
三宅渚
今回のキャンプのテーマは、「心・技・体」でした。
それは、強くなるために必要な事です。
今回のキャンプでは、練習でも、マッチ練習でも、フルスイングできたと、思いました。
マッチ練習はとくにきをつけようとおもいました。
なぜなら、県ジュニアの時、守ってばっかりでフルスイングできなかったからです。
今回のキャンプは、たくさんゲームを取られたけれどフルスイングしてよかったと思います。
エースを取った時は、ガッツポーズも、しました。
そうすると、自分が有利になると教えてもらったからです。
自分でも、有利になったと思いました。
「心・技・体」のどれか一つでも、かけていたら、強くなれないと分かりました。
「心・技・体」をすべてかんぺきにして強くなりたいです。
まずフルスイングすることをがんばります。
次、またキャンプがあった時、参加したいです。
みんなと一緒に楽しく練習できてよかったです。
自分の近くにいる強い子を目標にしてがんばります。
2011年09月04日
キャンプレポート9
山脇瑠斗
この合宿は、つらかった。なぜなら練習の量が多かったし、やる時間が長いからです。
けれどなぜテニスをやっているのかというと、ゲームが、楽しいからです。
でもいつも負けています。
サーブがはいらない、ネットミスが多い、アウトボールになる球が多いなどでいつも負けてしまいます。
けれど、この合宿でサーブが前より入るようになりました。
いつもファーストサーブでミスすると、セカンドサーブをゆるく打つので、いつも打ちこまれて負けていました。
でも、スピンサーブを打てるようになったので、ラリーができるようになって、楽しくゲームができるようになりました。
また、四日全部合宿に参加したので、より多くのことを学ぶことができました。
打つ時に声を出すとパワーが17パーセントアップすることや、ドライブボレーのやり方などいろいろなことが分かりました。
この合宿に来て前の自分より強くなった気がします。けど、試合をすると0対6で負けています。この結果を見るとぼくもまだ弱いことが分かります。
だからもっともっと強くなって試合に勝ちたいです。7
牧羽雅子
三日間ありがとうございました。
三日間という短い期間でしたが、今回の合宿は私にとってとてもためになるものでした。
心の面では、私はよく「心が弱い」と言われるけど、それはいつまでたっても治すことができなかったし、どういう心の持ち方をすればいいのかもわかっていませんでした。
しかし、今回の合宿で『絶対にあきらめない執着心』や、『心構え』などとても大事なことを教わったし、少し変わることが出来ました。
技の面では、『フルスイング』をやりました。
私はフルスイングができないし、フォアーハンドをすごく悩んでいました。でも、大島コーチに教えてもらったこと一つ一つかみしめながら、頑張りたいと思います。
体の面では私はすごくフットワークが悪いです。
でも今回のトレーニングで少し軽くなった感じがしたのでやったことが身になるようにこれからも続けていきたいです。
また、大島コーチに言われたトレーニングもやっていきたいと思います。
そして今回の合宿で「声」を出すことを学びました。
私は恥ずかしさからなかなか声をだすことができませんでした。
しかし声をだす大切さ、重要さがわかったので意識していきたいと思います。
私にはまだまだ足りないことや弱い部分がたくさんあります。
合宿で学んだことなどを大切に意識を変えて向上していけるように頑張っていきます!
今回の合宿では、みなさんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。
今回は本当にありがとうございました。
また合宿に是非参加したいと思います。よろしくお願いします。
2011年09月03日
キャンプレポート8
水口 響
僕は、このキャンプで,フルスイングの大切さと難しさを学びました。
フルスイングでなく、コートに入れるためにラケットに当てるだけだと自分も攻撃できず、
相手に攻撃される弱気な試合になってしまいます。
フルスイングでいくと「アウトにならないか。」と不安になりました。
しかし、コーチに「試合は試し合いだ。」と教えてもらったので、
これからも試合では、どれもフルスイングで望んでいきたいです。
梅田智華子
サーブが入りにくかった。強く打つとアウトをした。
(コーチから聞いたこと)
相手がカウントを間違えたら、そのポイントは間違えられた方にやり直す権利があるが、そのポイントが終わるまでにやり直すこと。
(反省点)
できるだけ、相手のいない所をねらったほうが良い。
しっかりと、かまえる。
フルスイングで振る練習。
フォアハンドのフルスイングでコートに入れる。
2011年09月02日
キャンプレポート7
青田大輔
強くなるために
僕はこの4日間の合宿で、強い選手になるためにはどんなことが必要かを学びました。
一番大事なのはフルスイングするということです。
どんなに緊張していても、声を出して強気にフルスイングをして相手に雰囲気で勝つということです。
次に、試合とはどういうものかを学びました。
試合とは、つねに相手と試し合い、自分のすべてを出し切るのです。
次に強い人と弱い人の違いを教わりました。
それは、自立です。自立とは自分で出来る事はすべて自分でやるということです。
強くなるということは、絶対に強くなると思う気持ちを持ち続けていることだと思います。
でも他人に対する心配りを忘れると、強い選手になれないということもしっかりきもに命じていこうと思います。
この4つのことを頭の中に入れてこれからも、つねに上を向いて迷わず、楽しみ、絶対に強くなるという気持ちを忘れずにテニスを続けていこうと思います。
4日間ありがとうございました。
加藤早織
今回のトレーニングキャンプで、強くなるためのいろいろなことを学びました。
強くなるために必要なこと「心.技.体」すべてができて強くなれること。
いつでも、絶対に強くなると、意識することを学びました。
このことができて、強くなれると、コーチが教えてくれました。
これからもこのトレーニングキャンプで学んだことをわすれずに、がんばっていきたいです。
教えてもらった「心.技.体」の中で私が一番できていないことは、「体」の体力です。
私は、体力がないのでいつも試合のときに、ばててしまって、3試合目くらいから、しっかりふんばれなくなってしまいます。
なので、今後の目標は、もっとトレーニングをたくさんやって、体力をたかめることです。
これからも、努力をし、強くなれる様にがんばっていきたいです。
2011年08月29日
キャンプレポート6
三浦彬人
今回の合宿は、自分に足りないことや出来ないことを学び練習して、これからの試合などに勝ち抜いて強くなるために参加しました。課題はフルスイングでした。僕は緊張してフルスイングが出来ないときがありました。そして負けてしまうことがよくありました。この合宿では全球フルスイングをしました。追い詰められたりしたときでもフルスイングをすることなども練習しました。フルスイングをしていくためには、1球1球を全力で声をだすことが欠かせないという発見がフルスイングをしていてわかりました。フルスイングだけで色々なことがわかりました。
そしていざ試合をやってみました、やはりまだフルスイングが少したりませんでした。4回試合をやりました。最後の日の試合は、
前日に負けていた人だったのでなんとしても勝つ!!という気持ちでいどみました。すべてフルスイングでやることができました。
長い試合になりました。勝つことが出来てフルスイングの大切さが自分自身で、すごく実感できました。達成感が味わえました。
これからのために自信がついてよかったです。いつも自分のテニスをしていきたいです。今回学んだことをもっともっと練習してもっともっと強くなりたいです。9月には北信越もあるのでどんなときでも常に強い気持ちとともにフルスイングを大切にして試合をしたいです。
そして、普段の生活に必要な「自立」ということも学びました。これから先一人で色々なことをやらなくてはならないときがきたりするので、自分に出来ることはすべて自分でできるようになりたいです。いままでは親やコーチなどにやってもらったことがあったので、そのことに感謝しなからこれからは自分でやっていきたいです。自分のことはあたりまえのように自分でできる強い人になりたいです。
目標に向かって他の人のこともかんがえながら自立できるようにしたいです。
今回の合宿では、いつも試合で自分の雰囲気を創りどんなときでもフルスイングをすること。自分でできることはすべて自分でやること。の二つを主によく学ぶことが出来ました。
今回の合宿で学んだことは、これからも継続して練習していきたいです、いつも自立することを意識していたいです。
綿谷朋紘
ぼくはこの合宿に来て、大島コーチにトレーニングメニューだけでなく、一人ひとりの試合を見て、アドバイスを貰いました。
体力や技術の上げ方も教えてもらいました。それだけでなく、選手としての心構えや生活習慣なども教えてもらいました。
おかげで、毎日そういう生活をすればいいのかが分かりました。
テニスの練習では、速く動いて強く打つということを学びました。試合で、実際にそのプレーをすると、自分のボールで年上の人にも押して行けました。そのプレーができるときはとても楽しかったので、意識して、カンペキにできるように練習していきます。そして試合で、速く動いて強く打つということを最後までつらぬきとおせるようにしていきます。
どんな相手にも負けないボールを自分の身につけれるようにがんばります。
今度この合宿に来るときには習ってきたことをできるようになっているようにがんばります。
2011年08月28日
キャンプレポート5
野崎 光紀
①強くなるための「心・技・体」
心・・・執着心(集中力)
技・・・トップスプン(フルスイング)
・手首を使わない
・腕を振る
・チャンスボール(ドライブボレー)
(時間の短縮・インパクトしやすい・ストロークと同じ技術)
・ラリーボール
・切り返し
・セカンドサーブ(フルスイング)
体・・・動きのスピード クイックネス アジリティ
②試合に勝つための心構え
・できるだけ相手にスキを見せない
・ミスしたあとに変な態度(テンションをさげるなど)をしない
・自分がポイントを取った時はテンションを上げる
・人の悪口を言わない
・感情的にならない
③テニスの基準
・5分間のウォーミングアップ
(サーブ練習から始めるのは日本のみ)
・3セットマッチが普通
・海外に行って、本場のテニスを学ぶことが大切
④ミスの分析
・バックでミスしたのか、ダブルフォルトで点を取られたなど、
細かいところまで分析する
・どの状況でポイントを取られやすかったなど、パターン分析をする
・そのミスを基に、どんな練習をすればいいか考える
⑤強くなる選手
・つねにテニスのことを考える
・トレーニング一つ一つの意味を知り、全て全力でやる
・自己管理能力(自分のことは全て自分でやる)を身につける
・自己中心的になる(他人に対する心配りは絶対に忘れない)
⑥合宿の感想
合宿が始まって一番に、みんなすごい球を打つなと感じた。
マッチ練習でも全く歯が立たず、0-6で負けてしまうし、足が限界にきてしまったり、トレーニングもぼくがいっているテニススクールや学校でやっているものとは比べ物にならないほど過酷なものと感じ、4日間大丈夫だろうかという不安があった。
しかし、練習していくごとに、技術面だけでなく、フットワークなども確実に上がってきていると実感できた。
家に帰ってきて、兄と試合をしたとき、いつもサーブが入らずに試合にならなかったのが、フォームもかなりよくなり、エースも何本かとれたのでとてもうれしかった。
ラリーが続く時も、フルスイングを意識してしっかり打ち込むことができ、とても充実感を味わえた。そして6-4で初めて勝つことができた。しかし、そこでリターンが苦手だという自分の弱点これからの課題を見つけることができた。
本当に合宿にきてよかったと思う。
野中光
こんにちは。とっても充実した3日間ありがとうございました。
今回の合宿で見つけた課題は、強く打たれたときの切り返しと、ショートボールの処理です。ボールを追いかける最初の1歩目が遅いので、しっかりと相手を見て、ボールに追い付きたいです。
私の毎日続けるトレーニングは、1日腹筋30回することです。
3ヶ月続けて強い体をつくります。
自分がいいボールを打った後に前にもつめず、ボケっと突っ立っていることが多いので、前に出るタイミングを練習したいです。
セカンドサービスをフルスウィングして相手のバックに打てるように練習します。
今回の合宿で、ドライブボレーを上手くコートに入れれるようになりました。
3日間ありがとうございました。
2011年08月27日
キャンプレポート4
大脇崚冴
僕は今回、初めてこのテニストレーニングキャンプに参加しました。今回のキャンプ
では、『強くなるための「心・技・体」』をテーマにいろいろなことを学びました。
まず、試合で重要な「心」を学びました。
闘争心よりも、集中力が大事で「絶対あきらめない」という、「執着心」をもたなけ
ればならないと、教わりました。さらに、試合に勝つための心構えとして、「できる
だけ相手に隙を見せない」・「自分がポイントを取った後は、自分のテンションをあ
げる」・「人の悪口を言わない」この三つが大事だと教わりました。
次に、試合で重要な「技」を学びました。
いちばん重要な技術は、フルスイングをしてスピン・トップスピンをかける技術だと
教わりました。チャンスボール・ラリーボール・切り返し・そして特にセカンドサー
ブはフルスイングしなければならないと教わりました。フルスイングは足を動かし、
声をだして、フルスイングして打つ雰囲気を出すことが大事だと教わりました。
次に、試合で重要な「体」を学びました。
まず動きのスピードを上げることが大事だと教わりました。そして、そのためにト
レーニングをする事を学びました。そして、トレーニングは、長く続けなければ意味
がなく、ひとつのトレーニングの成果が出てくるのはだいたい三週間後だと教わりま
した。
ほかにも、「意識」をもって考えて練習することの大切さや、「自立」とは、自分で
できることは自分ですることで、自立と、自己中心的との違いは、「他人に対する心
配り」が出来るかどうかということを学びました。
今回、はじめて参加して、いろいろなことを学びました。
それを、今後の試合・練習で活かせるようにしたいです。
佐野結花
3日間、合宿ありがとうございました。
全日本が終わって「攻め」を目標にやろうと思っていたけど、まだぜんぜん分かっていないことがあり、1日目の基本練習で声を出すことができませんでした。それは意識が低く、目標を忘れてやっていたからです。次は、言われなくても自分で雰囲気を出せるようにしたいです。忘れないようにするために、常にイメージして練習していきます。
2日目のマッチ練習では、集中力が欠けてしまって、感情をコントロールすることができず、相手にすきを見せるようなことをしてしまいました。それは、迷いがあったから、プレーにも、態度にも影響してしまったのでなおしていきたいです。
3日目は苦手なサーブをやり、写真を見てよく分かったので、なおしたいです。1番大切なのは、フルスイングだということが分かったので、ミスしてもいいからラケットを止めないで、しっかり振り切ることを意識していきたいです。その日のマッチ練では、チャレンジしようと思っても、力ずくでやったり、やけくそになったことがあったので、気をつけたいです。
3日間で学んだことはいろいろあったけど、すべて意識をしっかり持って、やることが大事だとわかりました。なのでテニスに関係のないこともしっかり自己管理をして、「絶対に強くなる!」という気持ちで、これからは練習をやっていきたいです。それと、グリンピース食べれるようにがんばります。
2011年08月24日
キャンプレポート3
加藤明日香
今回のキャンプでは、強くなるための「心・技・体」を学びました。
心は執着心や集中力、技はスピンを打つためにフルスイングできるか、体は動きのスピードです。
私は心が弱く執着心が足りないし技のスピンは強くかけれないので安定したストロークができません。
なので、今回のキャンプではスピンと試合に対する執着心を心がけました。
次に練習では意識が大切だと学びました。
意識して練習するといつか絶対強くなるそのことを頭に入れてこれからも意識して練習していきたいです。
強くなるためにするべきこと、それは打つときに相手にプレッシャーをあたえる態度をとること。
プレッシャーをあたえる態度とは、打つときに声をだしたりきめた時はガッツポーズなどをすることということです。
私はまだ相手にプレッシャーをあたえる態度ができていません。
練習でできないと緊張する試合の時とかにだせないので練習からそういうことを心がけていきたいと思います。
次に強くなるためには、自立するということを学びました。
自立とは自分のすべきことはすべて自分でやるということです。
強い人は自立ができている、そういうことを目指して強くなっていきたいです。
次に強くなるための技を教えてもらいました。
それは、ドライブボレーとセカンドサーブのフルスイングです。
ドライブボレーのいいところは、時間を短くできる、インパクトしやすい、ストロークと同じ感覚でうてるということです。
セカンドサーブでやってはいけないことは、スイングスピードを遅くするということです。
スイングを遅くするより回転をかけてネットの高いところを通すことが大切だと
教わりました。
それといろいろなショットを使い分けるということです。
追い込まれた時はスピンでロブを使ったり、打てる時はフラットで強打したり、その時の状況によって球を使い分けるということを教わりました。
今回このトレーニングキャンプで教わったことをこれからいかしてどんどん強くなっていけるように頑張りたいと思います。
鈴木南穂
8月11日~14日に、トレーニングキャンプがありました。私は、このトレーニングキャンプでたくさんのことを学びましたが、その中でも5つ大きなことを学びました。
まず1つ目は、意識を高くもつということです。絶対に強くなると思ってやるのと、思わずにやるのは全然違う事もわかりました。
2つ目は、試合に勝つための心・技・体の心です。
試合に勝つための心構えとして3つ教わりました。①出来るだけ相手にすきを見せない。
②自分がポイントをとったときにテンションを上げる。③人の悪口を言わない、です。
私は、心の部分では不十分なところがたくさんありました。点をとられ出すと、相手にすきを見せてしまうことがあります。直さないと、相手にたくさんのすきを与える事になると思うので、これから、ミスしても変な態度をとらないようにしていこうと思います。
3つ目は、心技体の技の部分です。このトレーニングキャンプで、技はフルスイングについてやりました。フルスイングの時は雰囲気が大切で、相手を威圧するくらいにならないといけない事がわかりました。雰囲気を作るためには、声を出して打ったり、フットワークをしっかりすることが大切だとわかりました。私は雰囲気が駄目なので、このキャンプでたくさん練習しました。前より少しは良くなってきていると思うので、これからの練習でも、しっかり声を出して打って、もっと相手を威圧できるようにしていこうと思います。
フルスイングが絶対必要な時は4つあり、チャンスボール(ドライブボレーも)、ラリーボール、切り返し、セカンドサービスです。ミスしたくない時は、スイングのスピードが落ちていると思うので、苦しい時でも、フルスイングを必ずしていくようにしたいです。
それと、攻撃出来るボールを攻撃しないでいると、相手に先に攻められるので、攻撃できるボールは逃さずに攻撃して、ドライブボレーも使っていきたいと思います。
4つ目は、トレーニングについてです。
トレーニングしている時は、いつもテニスの事を考えてトレーニングする事が大切だと学びました。なので、テニスでは使わない姿勢でトレーニングする事は、絶対にいけない事だと分かりました。それと、トレーニングは長く続けてやらないと効果が出ない事も学びました。これからトレーニングの時もテニスの事を考えてやり、毎日続けるトレーニングをしていきたいです。
5つ目は、自立・自己管理能力の事です。
自立とは、自分で出来る事は全て自分でやるということです。強い選手は絶対にホテルなどに行ったりした時も、荷物は散らかさずにきちんと整頓している事が分かりました。
強い選手は、自分で出来る事は自分でやり、荷物の管理などもしっかり出来ているので、
私も自分で出来る事は自分で全てやろうと思います。
このトレーニングキャンプでは、この5つ以外にも沢山の事を学ぶ事が出来ました。ここでやると決めた事は、これから絶対にやっていきたいと思います。
これから、このトレーニングキャンプで学んだ事を忘れず、練習がんばりたいです。
2011年08月23日
キャンプレポート2
鈴木梨緒
このトレーニングキャンプで学んだ事がいくつもありました。
特に、大きく分けて4つあります。
1つ目は、技術の事です。フルスイングが大切という事が分かりました。
試合中、大事な場面で打てなくなるのは、この練習が足りないからという事に気付かされました。
フルスイングは相手をびびらすような雰囲気を作る事が大切です。
なかなか試合で、この雰囲気を出す事は難しかったけれど、この合宿でやった試合では、
少し出せたような気がします。もっと雰囲気を出せるようにし、本番の試合で、
相手を圧倒出来るように、日々の練習に取り組みたいです。
2つ目は、心の事です。
私は心が成長しなければ、この先勝っていけないという事に気付きました。
なぜなら、出来るだけ相手にスキを見せない、自分がポイントを取った時には、
テンションを上げるというのが出来ていないからです。
ブルネイ遠征で、うなだれたりしてはいけないと言われて、高い意識を持って
出来るようになってきました。
しかし、私の試合はスコアがわからなくても、勝っているか負けているかがよくわかります。もし、私の相手がとぼとぼ歩いていたら、私はチャンスだと思うと思います。
逆に、私が勝っていても、相手にガッツを出してやられたら、びびってしまうと思います。
だから、私はこれから、どんなに離されて負けていても、ガッツを出してやりたいと思います。負けているのがわからないような態度を心掛けたいです。
合宿の時の試合では、ガッツポーズをしてテンションを上げることが出来たと思います。
まだまだだと思いますが、少しだけ自分を変えられたような気がします。
だからもっと相手に威圧をかけれるようにしていきたいです。
3つ目はトレーニングの事です。
トレーニングはテニスが強くなるためにやっています。だから常にテニスの事を考えてやらなければいけないという事がわかりました。そうすれば、このトレーニングは、この場面で使うという事や、こうしなければ使えないというなどの注意点がわかってくると思います。今まで私は何も考えずにやっていました。それでは意味がないので、どんなにきつくてもテニスの事を考えてやっていきたいです。
また、トレーニングをすれば必ず自分が強くなります。だから自分に負けず、常に100%以上の力を出してやっていきたいです。
4つ目は、自立しテニスをやれる事に感謝するという事です。
今は、いくら試合に負けてもテニスが大好きです。こんなに好きになれたのは、支えてくれた人がいたからだと思います。絶対にこの感謝の心を持ち、生活していきたいと思います。
この合宿で学んだ事を生かし、もってテニスが強くなるように頑張りたいと思います。
最後に、この合宿をひらき細かく指導をして下さったコーチの皆様、一緒に練習をしてくれた友達のみんな、合宿に参加させてくれたお父さん、お母さん、本当に有難うございました。
平松詩菜
今回のトレーニングキャンプのテーマは強くなるための「心、技、体」でした。
強くなる為に必要な「心」は集中力=執着心です。
絶対に最後まで集中力を切らさず、あきらめない心が大事だとわかりました。
強くなる為に必要な「技」はフルスイングです。
フルスイングをする為にボールに回転をかけないと危ないので、スピンの性能を高めなければいけない。
そして雰囲気(全力で動き、声を出す)事が大事だとわかりました。
私はフルスイングの練習をやった時初め、声が出ていなくコーチに注意されて、やっぱり声を出すことがすごく大切だと確信しました。
強くなるために必要な「体」は動きのスピードです。
トレーニングでは、常にテニスのことを考えてやり、トレーニングを長くやり続け、どんなトレーニングでも全力を出すことが大事だとわかりました。
心、技、体どれか1つできても試合に勝つことはできないので、心、技、体すべてできるようにし強くなりたいと思います。
トレーニングキャンプ2日目は1日目と同じような基本練習が中心でした。2日目は昼に試合をやりました。
最近の試合は、自分の中で何かが違い自分の思うような試合ができていませんでした。
コーチにアドバイスをもらい雰囲気が違うと言われたけど、自分の中ではどういう事なのかわかりませんでした。明日試合をやったら、コーチにアドバイスしてもらったようにイメージをしっかりもち、がむしゃらに、ひたむきに、やけくそに、かっこつけずにやろうと思いました。
ミーティングでは絶対に強くなると言う気持ちを持ち続けテニスをずっと大好きで続ける事が大事だとわかりました。そのためには、テニスの事をもっとよく知る事が大切なので、もっとテニスのことを知りたいと思いました。
トレーニングキャンプ3日目のミーティングでは「技」でスピンのフルスイングをする上で大事なショットはチャンスボール、ラリーボール、切り返しのボール、セカンドサービスだとわかりました。チャンスボール(ドライブボール)では時間を短くし、インパクトしやすく、ストロークと同じなので有効なことがわかりました。
私はせっかくのチャンスボールなのにそのボールでエースが取りきれず、逆に相手のチャンスボールに変わってしまうことが時々あるのでチャンスボールはしっかりスピンのフルスイングを打ってポイントが取れるようにしたいです。
セカンドサービスの練習ではビデオを撮り私は早く前を向いてしまい、体が折れていたので、これからの練習では早く前をむかずに、体が折れないことを意識してフルスイングのセカンドサービスの練習をしていきたいです。
今日の試合では2日目の試合と違って雰囲気がつくれました。今日、試合をやり最近何かおかしいと思っていたけれど、雰囲気が違うとコーチに言われた意味が少しわかった気がしました。そして、良かったときの試合に少し近づくことができたと思いました。
試合のあとノートを書くとき、ミスの分析、パターンの分析、どんな練習をすればいいのかを書くといいと言われました。私はパターンの分析について今まであまり書いたことがなっかたので次からはしっかり分析ができるようにしたいと思います。
トレーニングキャンプ4日目は2セットマッチをやりました。1セット目は取られてしまいましたが、自分がやろうと思っていることが少しずつ出来てきているような気がしたので集中力を切らすことなく最後まで試合が出来たので良かったと思います。
今回のキャンプを通して教わったことで、何かをつかめた気がします。
1つ1つ忘れることなくこれからも続けていきたいと思います。
2011年08月22日
キャンプレポート1
山岸可奈
◯ミーティング
強くなるための「心・技・体」
心技体の[心]の意味は、集中力(メンタル)。集中力があれば、絶対に諦めないという執着心が生まれる。
たとえ、1セットマッチで05の040になっても絶対に諦めてわいけない。集中力は難しいが、とても大事なこと。
[技]の意味は技術。テニスだとトップスピン(手首を使わない・腕を振る)。ドロップやロブなど、フルスイングしない球種もあるが、多くがフルスイングする。
フルスイングするにはトップスピンが打てなければならない。すごく緊張した場面で、しっかりとフルスイングできるようにどんな練習でもフルスイングすること。
[体]は動きのスピード(体力)。テニスはたった半歩でも動くのを遅れたらボールに追いつけないし、自分が一番いい打点で打つためには素早く動かなければならない。この3つ全てを鍛えなければ心技体は成り立たない。
テニスはとても過酷な競技で、自分に限界を感じたり、結果がなかなか出せなくなってしまったなどで、やめてしまう人が多い。
テニスをずっと長く続けるために「絶対に強くなる」という思いが大切。「県大会に出たい」「東海大会に出たい」「全国大会に出たい」「プロになりたい」など目標はそれぞれ違うと思うが、「絶対に強くなる」という気持ちは変わらない。この思いがあれば続けられる。
そして、◯◯の大会で優勝した選手は誰?と聞かれてすぐに答えられるように。テニスのことをよく知ることも大切。
練習はすれば上手くなることはない。必ず目的(意識)を持って練習を行うこと。
上手い人には雰囲気がある。雰囲気に相手がちょっとでもビビってくれたらラッキーです。ではその雰囲気はどうしたら出せるのかというと、1番は気迫。打つ時に声を出す。ガッツポーズをするなど当たり前のこと。でもこの当たり前のことがみんなできていない。声やガッツポーズを出すことで、相手を圧倒することができるし、自分のテンションを上げることが出来る。
残念ながら日本の大会の多くは、基準は5分間練習、3セットマッチ、セットブレイクなのに、3分間練習、1セットマッチ、セットブレイクなしだ。その中で自分の力を発揮するためには、ミスした後に変な態度を取らないことと、気迫(声・ガッツポーズ)。
みんなトレーニングをしているが、常にテニスのことを考えて行わなければあんまり意味が無い。テニスのことをイメージしてやれば、トレーニング時の姿勢もよくなる。⇒強くなる!
そして長く続けること。トレーニングは最低3週間はやり続けなければ、効果がでないということが証明されている。腹筋10回でもいいから、毎日やり続けること。
自己管理能力(=自立)がある人は強くなる。自分のことは全て自分でやるーーー[プロ意識]
自立は自己中心的とは違う。自分のことだけでなく、他人に対する心配りもできなけばならない。
感想
21日から県ジュニアがありますが、今回の合宿で体力もついたと思うし、教えてもらったことを生かして、頑張ります!!
ありがとうございました。
水野 都
今回のトレーニングキャンプは強くなるための「心・技・体」がテーマでした。
強くなるために必要な「心」は、どんな嫌な練習相手でも嫌がらずに、集中力や執着心を維持し続けるとゆうことが大切です。
「技」は、フルスイングをするということです。
フルスイングをしてコートに入れるためには、スピンをかけて相手がプレッシャーを受けるような迫力や雰囲気を意識してスイングするいことが大切です。
「体」は、動きのスピードです。どうしたらテニスが強くなるかを常に考えてトレーニングをすることが大切です。
私は今回のトレーニングキャンプで、メンタルが強くなったと思います。
前の自分だったら、自分の感情のコントロールがうまく出来なかったです。
教えてもらったことを意識していると、自然に集中力や執着心が高まり、ミスをしても引きずらず、気持ちを切り替えて落ち着いてプレーすることができて、ミスをしたら次どうしたらいいのかを考えるようになりました。
試合後は、自分がどこが悪かったのかがはっきり分かり、どういう練習をしたらいいのかを自分なりに考えることも出来ました。
意識してやるということはとても大事だと思いました。
これからは、このキャンプが無駄にならないように、意識を高めて練習やトレーニングをしていきたいと思い ます。