2009年01月20日
本気(1551)
「本気でやっているのか!」とよく子どもたちに聞きます。
子どもたちの本気が見たいからです。
コーチは本気で掲げた目標をクリアできると思っています。
でも、子どもたちは半信半疑です。
もちろん希望はあります。
そうありたいと願っています。
でも、本気でそれを目指していないと感じることは多いものです。
願うだけではだめなんです。
そんな時、思わず出る言葉が「本気でやっているのか!」です。
子どもたちが一生懸命にやっていることは認めます。
でも、「自分なり」を超えたところの本気になって目標を達成することができます。
だから、本気は苦しさの中にしかありません。
本気は全力を出し切るところにしかありません。
それができないで本気を語ってはいけないと思います。
それと感謝の気持ちがなければ本気は伝わりません。
伝わらない本気は、「自分なり」の本気でしかありません。
それを超えてください。
超えることができると信じてください。
コーチは本気で信じています。
だから本気で怒ります。
みんなの本気が見たい、こころからそう思います。
そんなことを感じた今日のレッスンでした。
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