2008年12月15日
配球(1516)
攻撃には、
・角度で攻める
・深さで攻める
・スピードで攻める
というパターンがあります。
試合に勝つためには、この攻撃のパターンを状況に応じて的確に選択することが重要になります。
これを「配球する」といいます。
単に狙ったところに打つことができたり、威力のあるボールが打てても試合で勝てるわけではありません。
自分の得意な攻撃パターンを確立すること、相手が嫌がる攻めを行うこと、相手の攻撃を防ぐために配球することなどが「強い選手」には求められます。
そのことを理解させてから練習に取り組ませることで、試合における状況判断を向上させることができます。
そのためには、いつでも「攻撃する意識」と「狙って打つ意志」を強く持って練習を行うことが大切です。
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