2008年11月23日
親友(1494)
親友とは「何事をも打ち明けることの出来る友人」とあります。
私にはそう呼べる友人が何人かいます。
もちろん、多くはありません。
自分に関する「何事」も「打ち明ける」ことは容易ではないからです。
人間は社会にあって自分をある程度は取り繕って生きています。
周りの人に合わせ、自分の意見を抑え、思いを封印することも多いと思います。
そんなことを繰り返していると、誰かに自分の思いを聞いてもらいたくなる衝動に駆られます。
今の時代では、それをサイトなどに載せるのでしょうが、匿名での掲載で「思い」がちゃんと伝えられるかどうかはよく分かりません。
やはり、会って、話を聞いてもらい、意見を聴き、笑い、泣き、夢を語る、そんな時間が必要だと思います。
それが「心に余裕」を作るためにとても大切です。
そういう意味も含め、友人たちと会う時間はかけがえのないものです。
その時間を大切にしたいと思います。
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いつも、素敵な写真とテニスを続ける上での 技術をだけでは無い 心の有様を 教えて頂き
有り難うございます。 親友って 本当にありがたいです。
私にも古~くからの知合いみたいな友人が何人かいます。 気持ちの全てを解ってくれそうな 泣いたり 笑ったり 話したり 同じ感情を一瞬 フっと 感じあえる様な、その瞬間がうれしいです。
朝一番 パソコン開いたら 大島コーチの文が真っ先にに飛び込んで 書かないでいられませんでした。
テニスも "友" と思い、時には頷きながら 疑問を持ちながら 長くお付き合いしていきたいと
思っております。 幸い テニスには 教えてくれる沢山の先輩がおりますので 心強いです。
本当にそう思います。
よろしくお願いします!Kさんも、よろしくお願いします!
何よりも「思い」を共感できる存在というのが大きいと思います。
今の子どもたちの友人たちとの関わりを見ていると、その「共感」の深さがないように思えてちょっと不安になりますが、これから色々な経験を通して良き友人を見つけてほしいと思います。
そういう人たちに支えられながら成長していく・・・そうありたいと思います。
追伸:いわた専務、楽しい時間をありがとうございました。それと、いつもいつもよっぱらいの保護をお願いして申し訳ありません。彼には悪気ないので(笑)、許してやってください(大笑)。