2008年11月07日
道具を選ぶ(1477)
最近パソコンの前に長時間座ることが多くなってきて、背中の張りや腰の違和感が大きくなってきました。
座るということは、実は身体には大きな負荷がかかるんですね。
そこで、新しく椅子を買うことにしました。
今まではキッチンのテーブルにセットで付いてきた折りたたみの椅子だったので、座り心地も悪く、坐骨神経にも障ります。
いろいろと調べて、機能的にも、デザイン的にも良いものがあったので購入しましたが、値段は3万円以上します。
たかが椅子に3万円もかけるのか、と躊躇しましたが、長い時間の世話になるので、安物買いの無駄使いならないようにと思ってまずまずのレベルのものを買いました。
昨日届いて、実際に座ってみると、やっぱり値段だけのことはあるなあ、というのが感想です。
フィット感もいいし、背中に貼りつく感じも良く、これなら長時間のパソコン仕事にも耐えられそうです。
しばらく満足して、リクライニングなどを試しながら遊んでいましたが、3万円でこの感じなら、もっと高いものはどうなんだろうかという興味が俄然わいてきます。
もちろん高ければ高いほど良いというものではないでしょうが、どんなものかは試してみたくなります。
今回のものは寮での仕事ために買ったので、今度は家での仕事ために買おうかと密かに画策しています。
良い道具を選ぶ、これは簡単そうで実は大変難しいことなのかもしれません。
いくつもいくつも試して買うわけにはいかないので、私は自分のフィーリングで良いと感じたものを迷わず買うようにしています。
その「勘」は良いものを選ぶために最も大切なことのように思います。
まずはインターネット上のカタログとにらめっこして、最良の椅子を選ぶ「勘」を磨きたいと思います。
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