2008年11月03日
運のいい生き方(1473)
「私は運がいいなあ」、と思うことがよくあります。
そう思う時、なんだか不思議な感覚になります。
自分の思惑通りに行かないことがあっても、それが結果としてうまくいった時、それは「運」がいいということかもしれません。
そういう風に考えることができるから、結局どんな状況になっても「運がいい」と思えるのかもしれません。
と、こう考えるのが一般的かもしれませんが、人智を超えた力のようなものを感じる時もあるということです。
単なる偶然なのか、考え方の問題なの、よくは分かりませんが、「運のよい生き方」というのはあるかもしれません。
私のもっとも大好きな漫画に「サラリーマン金太郎」があります。
その主人公である矢島金太郎の生き方に対して、昔の舎弟である椎名が、
「あの人はなあ、すげえ運を持っている気がする」
「ツキってのは一晩で変わっちまうが、運ってのは一生ついて回るもんだ」
と、金太郎の生き方に対して、その運の強さに感嘆するシーンがあります。
「一生ついて回るもの」・・・それが運だとすれば、なんとかその「運」をつかんでみたいものです。
でも、自分の生き方をまっすぐに通すことでしか、きっと回っては来ないものだとも思います。
これから先の人生も、「運がいい」かどうかわかりませんが、まっすぐに進む、それがいいと思っています。
矢島金太郎・・・すごい男です。
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自分が落ち込んだ時、○○ならどうするだろうか・・・と現実での人や、あるいはその中に 金太郎ならどうするんだろうか・・・・と思うときがあります。 大島コーチがおっしゃる通り、まっすぐに生きていくことで、 運と仲良くなれるんだろうな・・・・と私も思います。 長文失礼しました。
たとえマンガの世界であっても、その生き方に共感できる時、感情移入は深く、感動することもしばしばあります。
そういう人(?)に会えたことに感謝しています。