2008年06月23日
テニスの祭典(1341)
ウィンブルドン1日目は、大会前日の日曜日に錦織さんの計らいもあって無事に会場に入ることが出来ました。
まだ大会が始まっていないので、会場は設営の真っ最中です。
なかなかそんな雰囲気を見ることは出来ないので、色々と興味を持って徘徊していました。
しかし、選手は明日からの大会のために緊張感を持って練習を行っているように感じます。
錦織圭選手もちょっと腹筋を痛めてはいますが、先週の大会で十分に芝の感触にも慣れて、まずまずのコンディションに仕上がっているようです。
試合は6番コートで明日の3マッチ目に組まれました。
ここが「聖地」ウィンブルドンであってもまったく気にすることや意識する様子もなく、淡々としたプレー振りに活躍の期待はいやがおうにも高まります。
また、ちょっと診た腹筋の障害も特別ひどいことはなく、徐々に痛みも引いているので、全力でプレーすることが出来そうです。
もちろん連戦で疲労も溜まっているので過信は禁物ですが、何とか気合で勝ち進んでほしいと思います。
会場では、中村藍子選手、NHK解説の谷澤さんや長塚京子さん、竹内映二デ杯監督にもお会いして、世界のテニス関係者が集まる世界最高のテニスの祭典であることを強く意識させられます。
今年もこの会場に来ることが出来たことを心から感謝するとともに、錦織圭選手、中村藍子選手を初めとする日本人選手の活躍を大いに期待したいと思います。
明日は関係者分のチケットを手配していただいたので、朝から会場に足を運んで思いっきり楽しみます。
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