2011年09月05日
キャンプレポート9
青木乙葉
今回のトレーニングキャンプのテーマは強くなるための「心・技・体」でした。
心はメンタル・精神力、技は技術、体は体力でした。
私は、体力があまりないので今回の、トレーニングキャンプで体力を付けたいと思いました。
全力でトレーニングをやったので、体力が付いたと思いました。
フルスイングでインコートは難しいけれどフルスイングでスピンをかければ、コートに入りやすくなります。
フルスイングで打つときはふんいき・声を出すことが大事だと分かりました。
ジャッジに関してあまり言わないことが分かりました。
自己管理があまり出来ていないので、ちゃんと気をつけたいです。
トレーニングをするときは、常にテニスのことを意識してやりたいと思います。
キャンプで色々学べてよかったです。来年も参加したいです。
三宅渚
今回のキャンプのテーマは、「心・技・体」でした。
それは、強くなるために必要な事です。
今回のキャンプでは、練習でも、マッチ練習でも、フルスイングできたと、思いました。
マッチ練習はとくにきをつけようとおもいました。
なぜなら、県ジュニアの時、守ってばっかりでフルスイングできなかったからです。
今回のキャンプは、たくさんゲームを取られたけれどフルスイングしてよかったと思います。
エースを取った時は、ガッツポーズも、しました。
そうすると、自分が有利になると教えてもらったからです。
自分でも、有利になったと思いました。
「心・技・体」のどれか一つでも、かけていたら、強くなれないと分かりました。
「心・技・体」をすべてかんぺきにして強くなりたいです。
まずフルスイングすることをがんばります。
次、またキャンプがあった時、参加したいです。
みんなと一緒に楽しく練習できてよかったです。
自分の近くにいる強い子を目標にしてがんばります。
2011年09月05日
ラ・ポール(2267)
第2回の「テニスコーチングセミナー」が終了しました。
今回は、遠く広島からの参加者もあって、大変嬉しく思います。
たいした話もしませんが、こうやってテニスコーチのネットワークが広がっていくことが嬉しいですね。
テニスコーチという仕事は難しい仕事です。
その問題点を共有できるのは大きいですね。
昨日は、「コーチングプロセス」について話をしました。
持久的能力を格段に向上させる「身体操法」についても話をしました。
「グリップ」について話をしました。
セミナーの前には、話す内容をまとめて整理します。
自分がどんな段取りで話すのかを頭の中でシュミレーションします。
何度繰り返しても、緊張感は拭えません。
セミナー終了後に、広島と静岡から参加してくれたコーチと食事をしながら、そんな話をすると、
「信じられません!」
「まったくそんなふうに見えません!」
と驚かれます。
でも、実のところ緊張感はあります。
でも、うまく関係が結べると、言葉が次々と出てくるので、そう思われないのです。
この「うまく関係を結ぶ」ことを、「ラ・ポール」と言ったりします。
「心の架け橋」と訳されるように、信頼関係の構築のことです。
初対面の人も多いので、「ここ」は大きなステップになります。
そこをどううまく作っていくのかが、その後のセミナーをスムースに進められるかどうかの鍵になります。
何十回、何百回とセミナーをやってきていますが、その時の緊張感は変わりません。
今回、参加してくれたコーチから、緊張感を感じさせないセミナーだったと聞かさせると、「そこ」はうまく行ったのかなと思います。
レッスンでも同じですね。
新しく入ってくる子は、緊張しながらやって来ます。
こちらも、どうやって早く馴染んでもらおうか、楽しくやってもらうにはどうしたらいいだろうか、と考えます。
そこには、「緊張」という壁があります。
それをうまく取り払って、「ラ・ポール」を形成できれば、きっとレッスンが楽しくなります。
これからもたくさんのこども達、コーチたちとの出会いがあります。
緊張感を感じつつ、うま信頼関係を作っていけたらいいなあとおもいます。
参加してくれたコーチの皆さん、ありがとうございました。
次回は、開催場所をロングウッドに変更して行います。
またお会いできるのを楽しみにしています。
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