2008年05月03日
親知らず(1292)
昨日、「親知らず」を抜きました。
私は顎が大きい方なので、4本ともしっかりと生えているのですが、そのうちの1本が虫歯になりまして、やむなく抜くことになりました。
相当な痛みを覚悟していましたが、麻酔の技術が発達したのか、まったく痛みはありません。
麻酔の注射にしてもちょっぴりチクッとするだけでほとんど痛くはありません。
問題は歯を抜いた後ですね。
いつまでもしびれが残っていて違和感があることと、血の味がしてなんとも気分の悪いものです。
「親知らず」をちょっと調べてみると、
最もおそく生える、四枚の奥歯。知恵歯。
とあります。
最もおそく生える、四枚の奥歯。には何も特別な思いは生じませんが、「知恵歯」にはちょっとひっかかります。
なんで、「知恵歯」なんでしょう?
この4本の歯が生えていると、「知恵」が生まれやすいということでしょうか。
それとも「知恵」が身に付く年齢なると生えてくるからなのでしょうか。
どちらにしても、「親知らず」が生えてくる頃の年齢、つまりは二十歳ごろにはある程度の「知恵」を身につけていたいということですね。
私は「親知らず」を1本抜きましたが、その分だけ「知恵」がなくなってしまうというのは困ります。
「その分だけさらに努力しなさい!」という教訓にすれば良いのかなと思います。
どちらにしても虫歯になると大変困る歯であることは間違いないので、みなさんも虫歯にならないようにちゃんと歯磨きしてくださいね。
抜糸は来週の水曜日らしいです。
それまでは少しおしゃべりを控えめにして、大人しくしていようと思います。
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