2011年08月03日
困難が人を磨く(2246)
今、全日本ジュニアに来ています。
こまったことに、いつも遠征に持っていくパソコンが不調で、ブログなどの更新がうまくできません。
こういうことは、確かに困ったことですが、そういう時には「どうすればいいのか」を真剣に考えるので、新しい方法を思いついたり、試したりします。
今はiPhoneからちまちまとキーボードを叩いて入力していますが、長文を打つのは初めてなので、超面倒です。
でも、こうやって練習することでだんだんとうまくなる自分に感心します。
困難がこういう時間を与えてくれた、ということですね。
私は「困難が人を磨く」という考え方が好きです。
確かに、その時は、戸惑ったり、困惑してやる気も萎えますが、それはきっと成長につながる、そう考える方がいいと思います。
昨日の試合で、5時間を超える試合を戦った選手がいます。
うまくプレーできなくて、足も痙攣して苦しい戦いでした。
でも、きっとこの戦いはこの子を強くします。
こういうのを「試練」というのかもしれません。
これからの成長を楽しみにしたいと思います。
ついでに、私の成長した入力技術も見てほしい…。
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