2011年08月28日
キャンプレポート5
野崎 光紀
①強くなるための「心・技・体」
心・・・執着心(集中力)
技・・・トップスプン(フルスイング)
・手首を使わない
・腕を振る
・チャンスボール(ドライブボレー)
(時間の短縮・インパクトしやすい・ストロークと同じ技術)
・ラリーボール
・切り返し
・セカンドサーブ(フルスイング)
体・・・動きのスピード クイックネス アジリティ
②試合に勝つための心構え
・できるだけ相手にスキを見せない
・ミスしたあとに変な態度(テンションをさげるなど)をしない
・自分がポイントを取った時はテンションを上げる
・人の悪口を言わない
・感情的にならない
③テニスの基準
・5分間のウォーミングアップ
(サーブ練習から始めるのは日本のみ)
・3セットマッチが普通
・海外に行って、本場のテニスを学ぶことが大切
④ミスの分析
・バックでミスしたのか、ダブルフォルトで点を取られたなど、
細かいところまで分析する
・どの状況でポイントを取られやすかったなど、パターン分析をする
・そのミスを基に、どんな練習をすればいいか考える
⑤強くなる選手
・つねにテニスのことを考える
・トレーニング一つ一つの意味を知り、全て全力でやる
・自己管理能力(自分のことは全て自分でやる)を身につける
・自己中心的になる(他人に対する心配りは絶対に忘れない)
⑥合宿の感想
合宿が始まって一番に、みんなすごい球を打つなと感じた。
マッチ練習でも全く歯が立たず、0-6で負けてしまうし、足が限界にきてしまったり、トレーニングもぼくがいっているテニススクールや学校でやっているものとは比べ物にならないほど過酷なものと感じ、4日間大丈夫だろうかという不安があった。
しかし、練習していくごとに、技術面だけでなく、フットワークなども確実に上がってきていると実感できた。
家に帰ってきて、兄と試合をしたとき、いつもサーブが入らずに試合にならなかったのが、フォームもかなりよくなり、エースも何本かとれたのでとてもうれしかった。
ラリーが続く時も、フルスイングを意識してしっかり打ち込むことができ、とても充実感を味わえた。そして6-4で初めて勝つことができた。しかし、そこでリターンが苦手だという自分の弱点これからの課題を見つけることができた。
本当に合宿にきてよかったと思う。
野中光
こんにちは。とっても充実した3日間ありがとうございました。
今回の合宿で見つけた課題は、強く打たれたときの切り返しと、ショートボールの処理です。ボールを追いかける最初の1歩目が遅いので、しっかりと相手を見て、ボールに追い付きたいです。
私の毎日続けるトレーニングは、1日腹筋30回することです。
3ヶ月続けて強い体をつくります。
自分がいいボールを打った後に前にもつめず、ボケっと突っ立っていることが多いので、前に出るタイミングを練習したいです。
セカンドサービスをフルスウィングして相手のバックに打てるように練習します。
今回の合宿で、ドライブボレーを上手くコートに入れれるようになりました。
3日間ありがとうございました。
2011年08月28日
丁寧になる(2261)
ついに常用していたレンズがこわれました。
オートフォーカス(自動的に焦点が合うという機構です)ができなくなりました。
なので、マニュアルでピントを合わせてから撮らなければなりません。
めっちゃ、面倒です。
今までそいうことに気を使って写真をとったことはなかったので、特にスポーツなど動きのある写真ではそうです。
でも、そうはいかないので、一枚一枚、ピントをくりくりと合わせてはシャッターを押します。
そうすると、構図や被写体の動きを丁寧に見るようになります。
そうしないと、どうピントが合っているのか分からないからです。
でも、写しとったものは、何となく今までよりも、「ぐっ」とくるものが多いような気がします。
それは、きっと「思い」が深くて、より丁寧に被写体を見るからです。
コーチの視点ということを考えれば、きっとこういう感覚が大切なんだろうと思います。
面倒がらずに、何かに頼らずに、ちゃんと自分の目でピントを合わせていこうと思います。
新しいレンズ買おうかな・・・。
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