2008年02月03日
続ける、ということ(1111)
ブログの書き込み回数が「1111」回になりました。
同じ数字が並ぶのは何となく気持ちがいいものですね。
2003年7月25日から書き始めましたので、4年半になります。
その間にいろいろなことを書いてきてこの数字に達したのですが、「続けて」書くということは改めて「すごいことだなあ」と思います。
もし、今から「1111」の話を書け、と言われても「それは無理!」と答えざるを得ません。
時にはくだらないことを書いたり、子どもたちへのメッセージだったり、遠征の報告だったり、自分の「思い」をできるだけ素直に書いてきました。
毎日のように「続けて」きたからこそこの数字に達しました。
実は今年の初めから一日も欠かさずにブログを更新しています。
気づいている人いるかな?
私は子どもたちにいつも「今、自分にできることを一生懸命にやりなさい」と言っています。
そういう気持で練習し「続けた」選手だけが強くなることを知っているからです。
今年のスローガンとして「前へ」を掲げました。
「今」を「続ける」ことができなくては「前へ」進むことはできません。
そんな「思い」があったので、とにかく「続ける」ことを自分の課題として課しています。
ホームページの更新履歴も160回を超えました。
1月2日に新しく作ったホームページを立ち上げたので、ちょうど1か月が経ちました。
その間の更新が160回を超えたということは、平均で一日に少なくとも5回は更新をし「続けた」ということです。
こちらもなかなか立派な数字だと思います。
スポーツでは、成績を上げることが何よりも求められますが、振り返ってみて「自分をほめて」あげたいと思うのは成績ではありません。
長い間、そのスポーツを、練習を、トレーニングを「続けて」きたことを振り返った時に「よくがんばった」なあと思えるのではないでしょうか。
スポーツを「続ける」ことは大変難しいことです。
練習も苦しい、トレーニングも苦しい、期待にこたえられない自分、思うように成績を上げられない焦り、複雑に絡み合う人間関係、迷いや葛藤は当たり前のようにあります。
それを超えて「続ける」ことができた時、きっと自分に「感動」できると思います。
そして、それを「当たり前のように」これからも「続ける」ことができる人は、きっと素晴らしい人生を送ることができます。
これからもできるだけ素直に自分の「思い」伝えていこうと思います。
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