2007年05月31日
書く力(895)
寮生のみんながブログを始めました
なんでそういう話になったのかは良く分かりませんが、「お前達も書いてみればいいのに」という私の提案に、「書きたい!」ということになりました。
一斉にブログを作ったので、その登録やデザイン変更などに時間がかかって、決められた就寝時間が守られませんでした(授業中寝るなよ)。
いつもなら厳しく注意するところですが、言い出しっぺが私であるので、今回は大目に見ることにしました。
それと、ああでもない、こうでもない、とわいわいやりながらブログを書いているのを見るのはとても楽しいものです。
どんな思いを書いていくのか、はたまたちゃんと続いて書いていくことができるか、大いに興味のあるところです。
どんな形にしろ「書く」ということは、感性を磨き、いろいろな能力を身につける基本であると思います。
「ドラゴン桜」の特進クラス国語担当の芥山先生は、「書くことと読むことはすべての学問の基本となる」と言っています。
「読む」ことと「書く」ことができることで、興味や好奇心を高め、「洞察力」が深まることで、学問だけではなく、スポーツに必要な「判断力」なども向上すると思います。
そういう意味で、「自分のブログを持つ」というのはとても良い「訓練」になるということですね。
どんな「思い」が綴られていくでしょうか。
子ども達の「素直な思い」に触れられれば良いと思います。興味のある方はのぞいてみてください。
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