2011年08月22日
観戦のスタイル(2257)
私は、いたって冷静に試合を観戦する方です。
本当は松岡修造ばり(?)に熱い思いを持っています。
でも、いたって冷静を装います。
自分の判断を見失わないように、
子どもたちにいらないプレッシャーや不安を与えないように、
するためです。
心は決して穏やかではありませんが、訓練を積んで上手くやれるようになって来ました。
こう心がけることで、試合後も冷静に話しができます。
冷静な頭と熱いハートは、武道の世界でも重要視されています。
それをコーチは体現できなくてはならないということです。
時々、感情が高まることもあります。
でも、うまくコントロールすることの大切さを言い聞かせます。
そうやって観戦のスタイルを作ってきました。
これからもこのスタイルが続く・・・そう思います。
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それがうまく機能しないと、アドバイスなどはあまり効果がなくなってしまいます。
常に、「子どもたちに必要なことは何か」を考えて試合を観ていこうと思います。