2007年10月11日
おごりの日(1020)
月に1回は、寮生の子ども達においしいものをご馳走する「おごりの日
」というのがあります。
「ただでさえ食費がかさむのになんでかなあ」
、と思うこともありますが、食事に出かけると子ども達は本当においしそうに食べますね。
よくドラマなんかで、毎日毎日、家族のために料理を作っているお母さんが、「たまにはおいしいものでも食べに行きたいわネエ」
とため息をつくシーンがありますが（ちょっと古い？）、そんな心境なんでしょうか。
私は結婚してから3回しか料理を作ったことがないので、その大変さは良く分かりません。
でも、毎日メニューを考えて、その食材を買出しするだけでも面倒な仕事だと思います。
これもよくテレビなどで、「主婦の仕事を給与として計算するといくらになるのか？」などという記事を目にしますが、実際にやってみるとその大変さはわかります。
それを中学生や高校生の子ども達が、学校やテニスの練習をこなしながら行うので、なかなか大変だなあと思います。
そんな思いを持って生活していると、たまの外食はすごくおいしく感じられるんでしょうね。
私も子ども達の本当においしそうに食べている顔を見ると、なんとなく幸せな気分になります。
「おごりの日」は子ども達のためにありますが、実は私のためにあるのかもしれません。
この秋は遠征が続くので、食べに行く機会は少なくなるかもしれませんが、その分少し贅沢をして、おいしいものを食べに連れて行ってあげようと思います。
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３人の寮生の表情を見るだけで 大島コーチの愛情が伝わってきます ♪
よく ブログも拝見しておりますが 改めて３人の面影を見ると 掲載記事に それぞれの個性が
垣間見れてきますね。
我が家は 男の子家族ではありますが 私自身は ２人の妹と 育ってきました。
まわりからすれば 「 女の子には甘いよね 」 など言われますが 実は かなり厳しいです ？
つまり 女の子を育てる難しさ ・・・ 何気にわかると言うか 大変だとも思います。
３人の笑顔 ☆ 全ての疲れが吹き飛びますね。 なぜか 私も幸せを感じる思いです ♪
しかし ・・・ よく ・・・ 食べますね ・・・
嵒瀬 明洋
それに私が育てているわけではなく、勝手に上手く育つようにいろいろと策を練るという感じですね。
育てるという意味では、ここまでちゃんと育ててく下さって、テニスに賭ける思いを理解していただけるご両親に感謝しています。
これからも成長を楽しみにしていきたいですね。
そうそう、本当によく食べますよ。たくましいです。