2007年10月13日
韓国遠征(1022)
明日から韓国遠征が始まります。
今回で2回目ですが、やはり1回目に比べるとなんとなく余裕を感じますね。
初めての遠征では、食事の時にメニューがまったく読めず、英語も通じず、行き当たりばったりの注文で、出てきた料理がまったくほしいものではなく、苦労したことを思い出します。
今回は、韓国を良く知る高岸知代プロから、おいしい食事リストもいただいたので、これでばっちりですね。
まあ、それでも何回やっても海外遠征の前は緊張します。
何ごともないのが当たり前なので、そうならないようにいろいろと思いを巡らすと不安は募ります。
それでも、そういう気持ちを振り払い、一歩踏み出すといろいろと見えてくるものがあります。
これが「経験」という「財産」になってきます。
この「財産」はとても大きな意義を持ちますね。
どんな意義を持つのかと言われると、いろいろとありますが、「意識」や「ものの考え方」が少し変わるかもしれない、というのが一番大きいと思います。
人間はなかなか自分の「考え方」を変えることは難しいものです。
それをほんの少しの勇気を持って踏み出すことで、「ものの考え方」、「見方」がずいぶん変わることもあります。
そうしたきっかけになるようにサポートするのが私の役目ですね。l
結構しんどい仕事ですが、やりがいを感じながら精一杯がんばりたいと思います。
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