2008年10月14日
熱がでた!(1453)
今日の朝、腰がいつも以上にきしむ感じがするので熱を計ってみたら微熱がありました。
昨日、福井まで遠征して、一日中試合を見て、長時間の運転をしたのでちょっと疲れが出たのかもしれません。
正直、「これで寝込むことになったらちょっと休めるかもしれない」と思いましたが、私の体は丈夫にできています。
身体の抵抗力、防衛体力とも言いますが、それが優れて高いので今まで寝込んだことはありません。
3年ほど前に、猛暑のアジア遠征を2回続けて行い、その間に日本が寒波に見舞われていて、氷点下の気温と30度を超える猛暑を交互に経験した事で気管支炎になって以来の熱です。
まあ、その気管支炎も、先生が「本当なら入院のレベルです」と言いましたが、ことさら寝込むことなく復帰したので、やはり相当に丈夫にできているということでしょう。
親に感謝しなくてはなりませんね。
それと、私は熱が出たり、ちょっと体調がおかしい時に、うまく対応する方法を持っています。
それは汗を思いっきりかくための「腰湯」と「リラクゼーション」です。
「腰湯」の効能は大きなものがあります。
通常のお風呂のように湯船にどっぷりとつかると熱い温度には耐えられませんが、「腰湯」では相当なレベルまで大丈夫です。
その熱いお湯に10分ほど入っていると、びっくりするぐらい汗が出ます。
そのまま身体を冷やさないように休めば翌日には元気になっています。
よく風邪をひいたら風呂に入るなと言いますが、それは昔の風呂は外にあったり、家の密閉度が低く隙間風などが入ってくるのでかえって身体を冷やすから駄目だということですが、現代の家は大丈夫です。
是非、風邪をひいたときはゆっくりとお風呂に入り、また「腰湯」で楽になってください。
それと、もうひとつの方法は「リラクゼーション」です。
筋肉がリラックスしていると身体の抵抗力は上がります。
そのために筋肉を十分に緩ませましょう。
専門的な「リラクゼーション」は必要ありません。
「腰湯」のついでに、ゆっくりとお風呂につかり、全身の力を抜くようにすることです。
特に肩や背中の力を抜くように意識して、身体を水に浮かせるような感じでリラックスすると効果的です。
私はこれで万全です。
今は身体の感覚に違和感はありません。
「リラクゼーション」の訓練は、身体感覚を高めるためにも効果的なので、是非実行してみてくださいね。
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