2011年10月01日
「ヤングスターカップ19」大会要項
11月19日(土)、20日(日)、12月3日(土)、4日(日)に「ヤングスターカップ19」を開催します。
<開催主旨>
子どもたちがその才能を大きく開花させるためには、できるだけ低年齢のうちに海外での試合を経験することがとても大切です。この大会は、将来プロ選手を目指す、世界で活躍できる選手を目指す子どもたちに大きなチャンスを与える大会です。がんばってそのチャンスをつかんでください。
<主 催> トップジュニア委員会
<特別協賛> グローブライド株式会社(PRINCE)
<協 賛> 株式会社ポッカコーポレーション
<協 力> 森林ロングウッドテニスクラブ/トレーニング科学研究所
<種 目> 13 歳以下男女シングルス、11 歳以下男女シングルス
<参加資格>
13 歳以下:平成 10 年 1 月 1 日以降出生の男女
11 歳以下:平成 12 年 1 月 1 日以降出生の男女
※東海地区の在住者もしくはクラブ所属者に限ります。
※海外遠征に参加する意志があること。
<ドロー数> 各種目
本戦 8 ドロー(3セットマッチ、トーナメント方式)
予選 16 ドロー(3セットマッチ、トーナメント方式)
※本戦ダイレクトインは6名、予選繰り上がりは2名です。
<開催期日>
●「ヤングスターカップ 19」
11 月 19 日(土) 11 歳以下 予 選
11 月 20 日(日) 13 歳以下 予 選
12 月 3 日(土) 11 歳以下・13 歳以下 予選決勝・本 戦
12 月 4 日(日) 11 歳以下・13 歳以下 本 戦・決 勝
※エントリー締め切り 10 月 23 日(日)
ウィズドロー締め切り 11 月 6 日(日)
<大会エントリー>
● ホームページの「ヤングスターカップ」エントリーフォームからエントリーをお願いします。
※ホームページの URL は、http://tsl.world.coocan.jp/top_junior/ です。
● メール(下記)または FAX、郵送での申し込みも可能です。申込用紙に必要事項を記入の上、申し込みをお願いします(エクセル形式の申込用紙は、ホームページからダウンロードできます)。
● エントリー締め切りは、大会の 27 日前です。
● ウィズドロー(大会の参加取り消し)締め切りは、大会の 13 日前です。
● エントリー締め切り後に「エントリーリスト」をアップしますので、確認をお願いします。
<ウィズドロー(withdraw)>
「ウィズドロー」とは、参加取り消しのことです。ITFのジュニア大会では、13 日前まではペナルティなしに本戦、予選リストの選手は「ウィズドロー」することができます。この大会も、13 日前まではペナルティなしに本戦、予選リストの選手は「ウィズドロー」することができます。
<サインイン>
エントリーをしただけでは大会に参加することはできません。大会参加の意志を確認するための「サインイン」を行って初めて大会に参加することができます。
● この大会の予選にリストアップされた選手は、フリーズデッドライン(これ以降、予選から本戦への繰り上りは発生しない)が大会5日前なので、11 月 14 日(月)から 17 日(木)の午後6時までに「サインイン」を済ませてください。
● 本戦ダイレクトインの選手は、11 月 28 日(月)から 12 月1日(木)の午後6時までに「サインイン」を済ませてください。
● 「サインイン」は、ホームページの「サインインフォーム」で行うか、メール(下記)による「サインイン」(参加連絡)を行ってください。
<参 加 料>
予 選 3,000 円
本 戦 4,500 円(予選参加者は、1,500 円)
<注意事項>
● 掲示板にアップされます「大会参加について」をよく読んで参加をお願いします。
● 試合は、オーダーオブプレー(OP)に従って進行します。試合前日に OP をアップします。
● 試合は、3タイブレークセットマッチで行い、セットブレークを採用します。
● 試合形式や集合時間などは天候その他の事情により変更する場合がありますので、必ず掲示板で確認をしてください。
● 試合はセルフジャッジで行います(コールをはっきりと行ってください)。
<海外遠征派遣選手の選抜について>
● この大会で優秀な成績を修めた選手の中から選抜された選手は、トップジュニア委員会が企画する海外遠征に参加することができます。今年度のすべての大会終了後に海外遠征の派遣選手を選抜して、「トップジュニア委員会」のホームページ上で発表します。
● 遠征に参加する選手は、大会で選抜された選手であっても自己負担金が派生します。自己負担金は遠征先によって異なります。
● また、選考に漏れた選手で海外遠征を希望する選手は、自費遠征になりますが、遠征に参加することができる場合があります。ただし、参加する大会によってある程度の選手選考が必要となりますので、必ず参加できるとは限らないことをご了承ください。
● 遠征先については未定です。選手のレベルや大会の日程などを考慮して決定しますが、決定までに時間がかかる場合もございますのでご理解をお願いします。
● 選考の可否については「トップジュニア委員会」の決定に従ってください。
● 遠征の詳細な内容などにつきましては「トップジュニア委員会」のホームページに記載します。
<連絡掲示>
連絡事項などをホームページ上の掲示板で閲覧できます。
http://www1.rocketbbs.com/110/topjc.html
(「トップジュニア委員会掲示板」PC 用アドレス)
また、携帯電話から掲示板を閲覧することができます。
掲示板の携帯用アドレス
http://www1.rocketbbs.com/110/m.cgi?id=topjc
(「トップジュニア委員会掲示板」携帯用アドレス)
を入力して接続していただきますと掲示板をみることができます。
<試合会場>
「森林ロングウッドテニスクラブ」 〒463-0002 名古屋市守山区中志段味南原 2673-1
ロングウッドスポーツクラブのホームページ(http://www.longwood.co.jp/)
<コート> アウトドア砂入り人工芝
<使用球> PRINCE
<クラブ利用についてのお願い>
● 森林ロングウッドテニスクラブは、駐車場にそれほど余裕がありません。公共交通機関を利用するか、乗り合いでのご来場をお願いします。また参加者多数の場合は、臨時駐車場をご利用いただく場合がございますのでご理解とご協力をお願いいたします。
● 森林ロングウッドテニスクラブは、持ち込みの飲食をお断りしております。ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
<申し込み・問い合わせ先>
「トップジュニア委員会」 担当:大島伸洋
〒463-0028 名古屋市守山区大森八龍 1‐2402 トレーニング科学研究所内
E-mail:tslabo01@gmail.com FAX:052-798-1250
URL:http://tsl.world.coocan.jp/top_junior/
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2011年10月01日
「場」を作る(2286)
今日の新聞に、「JT将棋日本シリーズ子ども大会」の広告が載っていました。
一面広告です。
そこには、
「勝って気がつくことがある。
負けて覚えることがある。」
というキャッチコピーが飾られています。
新聞の一面広告ですから、
「すごい、迫力があるなあ!」
と素直に思います。
その大会では、同時にプロの大会も開催されるようです。
プロの真剣勝負を間近に見て、自分も戦う、こういう「場」が大切だと思います。
私もいろいろと活動はしていますが、
「これは、本当に子どもたちのためになっているんだろうか?」
といつも考えます。
自分の力では、うまく「場」が作れていないように思うこともあるからです。
やはり、組織の力は大きいです。
だからこそ、子どもたちが真剣に戦える「場」を作ってほしいし、その活動の「輪」を広げてほしい。
その新聞の広告に載っている子どもたちの、
負けて悔し泣き
勝ってのどや顔
勝負に対する真剣な眼差し
どれも、素晴らしい表情をしています。
「これ」を求めて活動していこうと思います。
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