2011年10月08日
ストーリーを描く(2290)
講義で、トレーニングの内容を紹介するために、愛工大名電高校野球部のトレーニング風景を写した写真を整理しました。
写真を整理し、使うべき写真を選択し、立てたストーリーに合うように順番を入れ替えます。
そうしていると、ストーリーにそって、流暢に話しをしている自分がイメージできたりします。
講義でも、プレゼンでも、大切な事はストーリーです。
もちろん、レッスンでも同じ!
うまくストリーが描けると、読み手(聞き手)はきっとこっちの世界に引きこまれます。
面白い小説を夢中になって読む、漫画を必死なって読む、きっとその時の感覚は、この世界にはありません。
感情移入といいますが、もっと深く、まさに現実の世界をして認識されることもあります。
レッスンで、そんな感覚になることができたら、大きな変化を体験できる可能性は高くなると思います。
そんな意識を持って指導していこうと思う。
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