2011年10月01日
「場」を作る(2286)
今日の新聞に、「JT将棋日本シリーズ子ども大会」の広告が載っていました。
一面広告です。
そこには、
「勝って気がつくことがある。
負けて覚えることがある。」
というキャッチコピーが飾られています。
新聞の一面広告ですから、
「すごい、迫力があるなあ!」
と素直に思います。
その大会では、同時にプロの大会も開催されるようです。
プロの真剣勝負を間近に見て、自分も戦う、こういう「場」が大切だと思います。
私もいろいろと活動はしていますが、
「これは、本当に子どもたちのためになっているんだろうか?」
といつも考えます。
自分の力では、うまく「場」が作れていないように思うこともあるからです。
やはり、組織の力は大きいです。
だからこそ、子どもたちが真剣に戦える「場」を作ってほしいし、その活動の「輪」を広げてほしい。
その新聞の広告に載っている子どもたちの、
負けて悔し泣き
勝ってのどや顔
勝負に対する真剣な眼差し
どれも、素晴らしい表情をしています。
「これ」を求めて活動していこうと思います。
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