2011年06月08日
会話が苦手(2207)
私は「早口な上に滑舌が悪い」、と書きました。
でも、講義では意外とスラスラとしゃべれます。
セミナーなどでの評価も、
「聞き取りにくかった」
とか、
「早口で分かりにくかった」
ということはほとんどなく、結構高評価です。
でも、二人や何人かの「会話」となると、とたんに話しにくくなります。
電話は最悪です。
「もしもし大島です!」
が間違って聞き取られたことが何度かあります。
だから、電話が苦手で、
「コーチに電話するとすぐに切ろうとする!」
と怒られます。
アメトークの「滑舌悪い芸人」に比べるとまだましかもしれませんが(iPhoneの音声認識では一応ちゃんと認識されます)、電話では「それ」はより顕著になります。
なんでかな?
多分、「人と話すのが苦手」なんです。
いつも大声でしゃべりまくっているので、
「そんなことあるか!」
と怒られそうですが、「会話に緊張する」のは事実です。
だから、
「早く終わらせたい」
とか、
「何とか自分の主張だけを聞いてもらって済まそう」
とか、考えてしまい、それが習慣化しているのだと思います。
実際に「会話」になると、「喉が詰まる感じ」がします。
血圧が上がって赤面している感じも時々あります。
大学の授業やセミナーでの講義ではそんなことはありません。
たまには話がスムースに進まなくて、焦って言葉がうまく出ないこともありますが、ほとんどの場合問題ありません。
人の反応や評価が怖いのかもしれませんね。
理由はともかく、「電話が大の苦手!」は治りそうもありません。
顔が見えないとなおさらうまく話せなくなるので、
「Skpeが標準!」
の世の中になることを望みます。
だって、iPhoneに変えるし・・・・。
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