2007年12月23日
クリスマスプレゼント(1075)
冬休みのメインイベントといえば、やはり「クリスマス」ですね。
今日、下の娘のクリスマスのプレゼントを買いに「ジャスコ」に出かけましたが、大勢の人でにぎわっていました。
娘は、30分ぐらいいろいろと悩んでいましたが、「ドレスチェンジ」なるゲームのようなものを買いました。
買い終わってルンルンしている娘の姿を見るのは楽しいものですが、そこで「ふっ」と思いました。
クリスマスプレゼントは、基本的に「サンタ」が持ってくるものですよね。
それなのに、親がプレゼントを買い与えるのはちょっと不思議な気がしました。
子どもたちは、2つもプレゼントがもらえるので、大喜びですが、親は大変ですね。
だったら、サンタのだけにすれば良いのですが、サンタがいることを心から信じることができるように、親は別にプレゼントを買ったのだから、別のプレゼントは「サンタが持ってきたんだよ」ってことにしたいんですね。
無邪気な子どもたちは、朝起きて、枕元にある(いま時は靴下は準備しないようです)プレゼントを見て、びっくりするわけです。
面倒な習慣だと思うことはありますが、やっぱり子どもたちの喜ぶ顔が見たいから、ついつい親ばかと知りつつ、いそいそとプレゼントを買いに出かけます。
びっくり顔は25日の朝ですね。
どんな顔になるのか楽しみです。
そうそう、このブログを見ている無邪気な子どもたち、安心してくださいね、サンタはちゃんと、い・ま・す・か・ら・・・・・。
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