2007年11月07日
ニューカレドニア遠征7日目1044)
今日はリーグ戦を2試合消化しました。都は前回大会の順位戦で敗れたフィージーの選手を相手に対して、冷静な配球に力強いショットを織り交ぜ、6-2、6-1のスコアで快勝しました。
前回の負けからどう戦えば良いのかということを学ぶことができ、それが試合に活かされているように感じます。
そのほかの選手は、力の差を見せ付け、余裕ある試合運びでほとんでゲームを与えずにリーグ戦を勝ち上がり、明日からの決勝トーナメントに進みましたが、南奈は、前回大会のリーグ戦と決勝を戦ったパプアニューギニアの選手に敗れました。
攻撃的なテニスをしようとする意志は感じられましたが、少し強引なプレーで単純なミスを繰り返し、ファーストセットを落としました。
セカンドセットに入って、クロスへの配球を主体に、ラリーの粘り強さも出て、序盤に大きくリードを奪い、後半少し焦りが出て挽回されたものの6-4でこのセットをものにしました。
ファイナルセットに入ってからは、お互いの持ち味が発揮される内容のある展開でしたが、チャンスボールを決め切れなかったことでリズムに乗れず、1-6でこのセットを落として、今回の遠征で初めての敗戦を喫しました。
攻撃的なテニスを目指してはいますが、身体全体を大きく使ったダイナミックなスイングが身についていないので、ちょっとスイングのバランスが崩れるとミスを繰り返します。
この課題を克服するには、腕のスイングに頼らない、大きな力強いスイングを心がけることです。スイングの力強さが身につくことを期待しています。
今日からダブルスも始まりましたが、前回大会で優勝した雄太と大斗のペアと、都と南奈の組は第1シードにランキングされ、今日は試合がありませんでした。
唯一試合を行なった希実子と遥佳の組みも危なげなく勝ち上がり、明日の準決勝に駒を進めました。
コートや環境にも慣れて、自分の力を容易に発揮できるようになってきたと感じます。
それは良いことではありますが、それが過信に繋がらないように明日は少し気持ちを引き締めて臨みたいと思います。
リーグ戦の結果で、都と南奈の対戦が組まれています。
今回の遠征では女子では初めて日本人同士のシングルスの対戦になります。
お互いの持ち味を出し、今までの練習の成果が発揮されることを期待します。
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前回の負けからどう戦えば良いのかということを学ぶことができ、それが試合に活かされているように感じます。
そのほかの選手は、力の差を見せ付け、余裕ある試合運びでほとんでゲームを与えずにリーグ戦を勝ち上がり、明日からの決勝トーナメントに進みましたが、南奈は、前回大会のリーグ戦と決勝を戦ったパプアニューギニアの選手に敗れました。
攻撃的なテニスをしようとする意志は感じられましたが、少し強引なプレーで単純なミスを繰り返し、ファーストセットを落としました。
セカンドセットに入って、クロスへの配球を主体に、ラリーの粘り強さも出て、序盤に大きくリードを奪い、後半少し焦りが出て挽回されたものの6-4でこのセットをものにしました。
ファイナルセットに入ってからは、お互いの持ち味が発揮される内容のある展開でしたが、チャンスボールを決め切れなかったことでリズムに乗れず、1-6でこのセットを落として、今回の遠征で初めての敗戦を喫しました。
攻撃的なテニスを目指してはいますが、身体全体を大きく使ったダイナミックなスイングが身についていないので、ちょっとスイングのバランスが崩れるとミスを繰り返します。
この課題を克服するには、腕のスイングに頼らない、大きな力強いスイングを心がけることです。スイングの力強さが身につくことを期待しています。
今日からダブルスも始まりましたが、前回大会で優勝した雄太と大斗のペアと、都と南奈の組は第1シードにランキングされ、今日は試合がありませんでした。
唯一試合を行なった希実子と遥佳の組みも危なげなく勝ち上がり、明日の準決勝に駒を進めました。
コートや環境にも慣れて、自分の力を容易に発揮できるようになってきたと感じます。
それは良いことではありますが、それが過信に繋がらないように明日は少し気持ちを引き締めて臨みたいと思います。
リーグ戦の結果で、都と南奈の対戦が組まれています。
今回の遠征では女子では初めて日本人同士のシングルスの対戦になります。
お互いの持ち味を出し、今までの練習の成果が発揮されることを期待します。
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