2011年11月08日
自己表現の場(2309)

ブログを引越します。
新しい引越し先は、
http://tslabo01.blog.fc2.com/
です。
引越しをするのは、いろいろな理由があります。
ひとつは、もっとレイアウトに自由度がほしいということです。
もっと力があればいろいろとカスタマイズできるのでしょうが、ちょっとそれはむつかしいので、比較的自由にレイアウトでき、多くのテンプレートがあるブログを探しました。
それと、レイアウトに飽きてきたというのも理由です。
この前の「テニスコーチングセミナー」で、
「テニスのコーチは、自己表現力が必要です。
そのために『書く』ということが重要になります。
ブログなどは、そのための大変よい訓練になります。」
と話しました。
文章の内容もそうですが、全体のレイアウトなども自己表現の一つと考えていいと思います。
そのためには、もっと自由に、多くのレイアウトを選択できることが大切です。
もちろん、モチベーションを上げるということも大きな理由です。
フェイスブックや、ツイッターなど、コミュニケーションの場が広がると、書く範囲や頻度が上がり、ブログの更新がおざなりになることがあります。
でも、ブログは、「自分をもっとも表現できる場」であると考えます。
「自分の考えや思いを伝える」のにもっとも適しているということです。
8年も続けていると、その間に、読者は大きく変わります。
アカデミーのメンバーもすっかり変わっています。
そうなると、以前に書いたものを今のメンバーが見ることも少なくなります。
それをもう一度整理し直して、自分自身も「再確認しなければ」、という思いがあります。
ブログのテーマは、コーチング、トレーニング、スポーツ科学などの分野にかぎらず、多岐にわたります。
「思いを綴ったコラム」もあります。
それを見返していくことで、「何か」見つけることや気づくことがあるかもしれません。
そのために、ブログを変えることを思い立ちました。
新たにレイアウトを考えたり、設定をすることは面倒です。
久しぶりに徹夜で取り組みました。
でも、間違いなくモチベーションは上がります。
新たな取り組みに対する期待のようなものがあるからです。
しばらくは、ここで、しっかりと整理整頓しながら、自分の考えを深めていこうと思います。
よろしくお願いします。



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2011年11月07日
力を出し切れず(2308)

昨日、4回目の「テニスコーチングセミナー」が開催されました。
多くのコーチが参加してくれて、大変嬉しく思います。
こうしたセミナーでは、一応レジメのようなものを作ります。
でも、きっちりとそのレジメにそって話をするわけではありません。
話をしているうちに「ひらめいたこと」をそのまま口にします。
そのほうが、自分らしくスムースに話をすることができます。
昨日はそれがちょっとうまくいきませんでしたね。
何て言ったらいいんでしょうか、言葉がひらめきません。
なので、何となく堅苦しい話になってしまいます。
なんか言葉を無理矢理に引き出している感じで、のどもつまります。
「話すだけじゃん!」
と思われるかしれませんが、話すには身体感覚が大切です。
テニスでも、何となく調子がわるい時は、腕が振れていなかったり、体が重い感じになるのと似ています。
もちろん、そんな時でも全力は尽くします。
が、なんとなく力を出し切れずに負けた時のような感覚が残ります。
もし、インタビューされれば、
「力を出し切れずに終わってしまった、悔しく思います!」
と答えます。
次回は、もっともっと心技体、気力充実で頑張りたいと思います。



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2011年11月03日
ホっとする試合(2307)

全国大会のサポートで福岡に行って来ました。
いろいろな感想はありますが、フェイスブックやツイッターには、
「3セットマッチの試合を見ると、ホッとします!」
と書きました。
多くのコーチは、みんな同じ気持ちだと思います。
なのに、なかなか変わってはいきません。
それは、
「人と人が理解しあうことがむつかしい」
ことに起因しているからです。
人のことを理解することは簡単ではありません。
震災後の復興の様子を観ていても、それが伺われます。
それは、人はすべからく、「自己中心性」があるからです。
また、コーチングの世界では、
「人を変えようと思うな!」
という格言があります。
「変えることは難しい。
だから自分がそうあってほしいように振る舞い、行動することでしか変わってはいかない。」
という意味でもあります。
子どもたちが、少しでも大きな世界を目指すことができるような、そんな環境を作っていきたいですね。
とてもむつかしいことですが、自分でできることはやっていこうと思います。



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2011年11月01日
立ち向かう心(2306)

ITFサーキットのポワチエ大会で、クルム伊達公子選手が優勝しました。
年令を重ねても、衰えない闘志と向上心には感服します。
こういう姿勢が「プロ」だということを強く感じます。
彼女のブログには、こう書いてあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WTAだとランドリーサービスが大会であります。
無料でやってくれることがほとんど。
ときには有料の場合もあるけどそれでもランドリーバックを渡せばいいだけ。
今大会はサービスがありません。
でもホテルから歩いて数分のところにコインランドリーがあったので助かってます。
そしてITFになると厳しいのがボール。
今大会も1日に3~4球。
初日は4球だったのに2日目から3球。今日はまた4球。
午前&午後練習と2回やっても古いボールを使ってやらなきゃならない。
Wilsonのボールはすぐに毛羽立ち、廃れるのも早いのであっという間にダメになるんだけどそれでもそのボール使ってます。
当然、試合中もボールチェンジがWTAでは7&9なのがITFだと9&11。
飛ばなくなっているボールで打ってる時間が長くなるのでキツイ。
今週はタオルの準備もありません。
でもお水はたくさんくれます。
大会によってさまざま。
こんな状況にも順応しながらやっていかなきゃなりません。
ランキングが落ちてしまえば仕方がない。
また地道に這い上がっていくしか道はありません。
明日から本戦がスタートですがそろそろドローができ上がる頃かな。
今のすべての状況を受け入れまた0から立ち向かう心の準備をしていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後の言葉には「ぐっ」ときます。
プロとしての生活は、華やかなことばかりではありません。
思い通りにいかないことのほうが多いはずです。
栄冠を掴んでも、そこから落ちることに対する恐怖心もあります。
そんなことをすべて受け入れて、「0から立ち向かう」ことができる選手が本当の「プロ」と言えるのではないでしょうか。
誰でもプロとして成功するわけではありません。
練習すれば必ず強くなれるわけではありません。
でも、「立ち向かう心」がなければ何も始まらないこと・・・それを知らなければならないと思います。
「伊達選手は強いなあ」・・・、と思います。



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2011年10月31日
初めの一歩(2305)

家族と買い物に出ると、人間はやはり好奇心によって動かされる、ということを実感します。
私は、ショッピングモールではまったく楽しめません。
でも、大須(秋葉原みたいなところです)では気が付けば何時間も経っています。
好奇心によって時間感覚も大きく変わるということです。
じゃあ、好奇心を持てばいいのでは?
と考えますが、そうは簡単にいきません。
なぜ好奇心を持つのかが良く分からないからです。
大きな感動や喜び、心が折れるような失敗や経験、などが好奇心を作り出すエネルギーです。
だとしたら、どうやってそれを導き出すのかがコーチングにおける課題になります。
日常のレッスンだけで「それ」を導き出すにはむつかしいですね。
勇気のいるチャレンジ、やはりこれが一番有効な方法だと思います。
その中でも「初めの一歩」が重要です。
私はその「一歩」を踏み出す手伝いをしている 、そう思う時、コーチとしての充実感を感じます。
買い物嫌いは治らない、でも、子どもたちの好奇心を高めるための努力は精一杯やっていこうと思います。



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2011年10月29日
確認する(2304)

ジュニアの大会を運営していると、何が一番嬉しいのかと言うと、それは、
「子どもたちの成長を感じる」
ことです。
今日行った大会は、同じカテゴリーで今年2回目の開催になります。
前回は7月だったので、3ヶ月ぐらいが経っています。
3ヶ月というとたいしたことないように思いますが、子どもたちの成長にとっては大変大きな変化もあります。
前回の大会に参加してくれた子もたくさんいますが、その中には、この3ヶ月が大きな意味を持つ期間だったと思える子がいます。
何が、その成長を支えたのか、何が、きっかけだったのかは分かりませんが、深い意味があったと思います。
私が、進んでこうした大会を開催するのは、「それ」を確認したいからです。
明日も、きっと大きな成長を遂げる子がいます。
今日の戦いがきっかけになるかもしれません。
そう考えると、わくわくしてきませんか?
私はその衝動に応じて行動します。
明日も良い一日でありますように・・・・。



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2011年10月27日
インスピレーション(2303)

フェイスブックに上の画像がシェアされていました。
「The first four words you see describe you」
と書かれています。
最初に見つけた4つの単語が、あなたを表してます、みたいな意味です。
面白そうなので、やってみると、
compass(羅針盤)
outgoing(出発する)
under(下に)
serve(仕える, 奉仕する)
という結果になりました。
これは、子どもたちのために、いろいろなところに出向き、がんばって指導しなさい!
ということかもしれません。
でも、大切なことは、結果に、「おっ、すげえ!」と驚くことではありません。
こうやってアルファベットを並べて文字を発見させるなんていう方法なんかをひらめく「発想力」や「インスピレーション」です。
インスピレーションとは、
「創造的作業の過程などに、突然ひらめく考え。何かをやろうという気持ちを起こさせる力。霊感。」
とあります。
突然に「これだ!」とひらめくもの、きっとこれが「何かを変える力」を持っています。
その原動力は、「好奇心」ですね。
最近、ちょっと薄れてきてるなあ、と感じるので、もう一度高める努力をしなければと思います。
その一番いい訓練法は、ギャンブルかもしれません。
インスタントジョンソンという芸人トリオのジャイという人の書いた本を買いました。
芸人としてよりも、ギャンブラーとしての感性に優れ、5000万円のマンションをキャシュで買ったそうです。
その中で、いろいろとギャンブルをする上での心構えなどについて語っています。
うんうんと納得することも多く、ギャンブラーとしてだけではなく、あらゆることに対する「インスピレーション」を磨く訓練として大変優れていると思います。
実際にギャンブルをするとかしないということではなく、この「感性」を磨いていかなければならない・・・強く、そう思います。



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2011年10月25日
「がまん」を教える(2302)

史上7頭目の3冠馬となったオルフェーブルの特集をやっていました。
調教師の方は、オルフェーブルにがまんを徹底的に教えたそうです。
また、この馬は気性が大変荒い馬だそうですが、その気性の荒い馬を乗りこなすのが大変うまい騎手を選んで騎乗してもらったそうです。
その騎手は、ある時、自分がコントロールできずに馬がスパートをしてくれないレースで、
「ゴールした時に一番だったらいいんだよ」
ということを教えてもらったと言います。
「私には焦りがあったが、馬は自分のゴールをしっかりと見ていた」
とも言います。
気性の荒い馬は、それだけ闘争心があり、競走馬としての資質に恵まれています。
でも、それをコントロールできなければなりません。
それが、馬の気持ちに応えながら、「がまん」を教えることだったのです。
テニスでも、上手くいかないと「焦り」がでます。
「それ」が子どもの感覚とは違うことはたくさんあります。
また、思うように結果が出ないと、感情的になったりもします。
教える側、サポートする側にも「がまん」は大切です。
最近は、「これ」ができない親が目立つのは悲しい事です。
もちろん、ゴールを見据えるのは簡単ではありません。
だから、その「感性」を磨きます。
そして、「がまん」を教えます。
人馬一体の走りで、史上7頭目の3冠馬となったオルフェーブル、素晴らしいと思います。
「がまん」をさせなければなりません。
でも、それは指導する側と指導される側の感覚的な一致が必要だと思います。
「人馬一体」ならぬ「人人一体」が指導の本筋ではないかと思います。
それは、お互いが自立し、その特性をちゃんと捉えて、きちんとゴールを見据え、毎日がまんして練習することに他なりません。
焦らず、「がまん」を教えていきます。



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2011年10月24日
マネージメント(2301)

カリフォルニア遠征が終了した後、すぐにブルネイ遠征の準備と手続きをし、さらにシンガポール遠征の準備をしています。
ひとくちに海外遠征といっても、遠征に出ているときだけが仕事ではありません。
その前の準備の方がはるかに大変です。
まずは海外遠征の申請をするところから始めます。
最近、ITFはネットエントリーになり、協会への申請がなくなってずいぶん楽になりました。
次に航空券の手配です。
島国の悲哀をちょっと感じるところでもあります。
大会へのエントリーもしなければなりません。
ホスピタリティ(大会側が宿泊などをサポートをしてくれること)があるかどうかを確認して、なければホテルの予約をしたりします。
次には諸々の条件を考慮して予算を決め、負担金を決めて連絡します。
ここまでくれば仕事はほとんど終わったようなものですが、最終的なエントリーリストを確認するまでは安心できません。
このエントリーリストに記載漏れなどがあれば大会側に連絡し、エントリーの受付を再度依頼することもあります。
ここまでの準備がすべて終了して、はじめて遠征での帯同というコーチ本来の仕事をすることになります。
ほっとする瞬間です。
つくづく、「マネージメント」の仕事が多いことに気がつきます。
テニスジャーナルに「コーチの仕事」について書いたことがありますが、ジュニアの育成に携わるコーチは総合的な「情報力」と「マネージメント」の能力が必要です。
実際にもっとも気を使い、疲れる仕事がこの「マネージメント」の仕事です。
日常のレッスンにおいても、タイムテーブルの作成、クラス編成の変更、レッスン内容の確認などすべき仕事は多い。
これに加えて、進学の相談や大会サポート、遠征の計画と準備などがあります。
それを分業制にして対応する、というわけにはいかないのでやっかいです。
基本的にすべての仕事を賄う力をこれからのジュニア育成のコーチには求められているということです。
ジュニアの選手を育成するという仕事は子ども達に対する責任は大きい。
責任の範囲も広い。
だからいろいろなことに対応する力が必要であり、あれもこれも自分の力として身につけなくてはならない、と思います。
結構大変な仕事だとは思いますが、「ケータイを持ったサル」という本の中に、
「人は、自分が誰かのために役立っているという意識なしに生きるのは、ほとんど不可能である」
と書いてあります。
そういう意味では生きている実感を強く感じることができる仕事だということができます。
私はライフワークという言葉が好きです。
自分の人生を生きているという実感が持てる仕事にめぐり合える幸せは何ものにも代えがたいものだと思います。
ちょっと面倒くさいけど・・・・・。



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2011年10月22日
捨てる(2300)

今、岡山ではRSK全国選抜ジュニアが開催されています。
もちろん、3セットマッチでの試合です。
大きな舞台で、スタンダードに試合を行うことできっと子どもたちは成長していきます。
なのに、その予選大会では8ゲームマッチです。
順位戦は1セットマッチで行われます。
こうなると、試合の駆け引きを学ぶことが少なくなります。
先日行われた楽天オープンでの、伊藤竜馬選手のコメントです。
「第2セットはグリップが握れなくて、力が入らなかった。
第2セットは捨てて、第3セットで勝負した」
これが試合です。
自分と相手の状況を見極めて、どこで勝負するのかを判断します。
それの繰り返しの中で、より有効な方法をひらめきます。
そのためには、このように「捨てる」ことが大切です。
今流行りの、「断捨離」は、
ヨガの「断行(だんぎょう)」、
「捨行(しゃぎょう)」、
「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、
また捨てることで、
モノへの執着から解放され、
身軽で快適な人生を手に入れようという考え。
単なる片づけとは一線を引くという。
ものです。
テニスのゲームにける「捨てる」も、「あきらめる」とは違います。
・・・身軽で快適な人生を手に入れようという考え。
いろいろな思いを一旦振り払って(捨てて)、身軽になって、自分の力を発揮するにはどうすれば良いのかという「ひらめき」を引き出す方法です。
でも、その経験がないとひらめきません。
だから、戦術が単調になります。
ひとつうまく行かないことがあると、それだけで破綻します。
こういうことが成長を阻害する要因になっていると思います。
なかなかそういう経験をすることが難しくなってきましたが、ジュニアの枠を飛び越え、大きく外に目を向ければ、そこにはちゃんとスタンダードがあります。
そこへチャレンジする勇気を持って下さい。
きっと、何かが変わると思います。



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2011年10月21日
受けいれる(2299)

身体が衰えることと、元気であることは必ずしも相関があるものではありません。
その年令での楽しみもあります。
スティーブ・ジョブスや、多くの宗教書にもあるように、
老いること、死ぬことは必然です。
それが必然であると認めることで、今の自分を認めることができる。
自分を認めることができれば、今の自分を楽しむことができる。
・・・ということです。
身体は確かに衰えます。
でも、ますます元気に生きる、それが大切だと思うのです。
「犬はかわいい。
でも、本当の可愛いは、犬の死を考えることから始まる。」
とある人が言っていました。
「犬と私の10の約束」には、
「私は10年くらいしか生きられません。」
とあります。
私と比較をすれば、犬のほうが早く死ぬ可能性が高いですね。
きっと悲しい思いをします。
でも、それだからこそ、今かけられる愛情をかけてあげる。
そんな気持ちが強くなると思います。
ただ何ごともプラスに考えるというのではなく、多くのことを受け入れて認めることの大切さを感じます。
スポーツ選手の引退や、
うまくなれない苦しさ、
未来に対する不安、
も同じです。
一生懸命にスポーツをすれば、必ず経験するものです。
必然であるもを認めて、受けいれる強さが大切だと思います。
それを教えていこうと思います。



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2011年10月19日
あなたは大丈夫? (2298)

「あなたは大丈夫?男性におくる老化はじまりの8項目」
というタイトルで、こう書かれていました・・・・
みなさんは、ちょっと激しい運動をしてみたら、あれ、体が全然ついてこない!
なんて経験はお持ちではないだろうか。
誰にでもいつの日か確実にやってくる老化。
まだまだ生きる予定なのに、こんなに疲れちゃってていいのか。
そんなあなたのニュースサイトで「男性におくる老化はじまりの8項目」が紹介されている。
以下の項目に少しでも心当たりがあれば、あなたの身体機能は衰え始めているかもしれない。
・視力が落ちた気がする
目そのものの問題だけではなく、血液循環が悪くなっている可能性がある。
血液のめぐりが悪くなると視神経の代謝に影響し、視力低下につながるのである。
・抜け毛が増えた気がする
これは言うまでもない。
働き盛りの30代のストレスはハンパない。
心理的ストレスは内分泌や血液循環を乱し、抜け毛を誘発するのである。
抜け毛の原因は遺伝だけではないのだ。
・聴力が落ちたような気がする
10代の頃から大音量で音楽を聴いたり、日常的に騒音の中にいた人は要注意だ。
若い頃は出なかった聴力への影響は、30才前後から急に出るようになる。
また、加齢による内耳神経の血液循環不良により、聴力が低下することもある。
・最近性欲がない
原因は疲労やストレスによることが多い。
特に過剰なストレスは男性ホルモンの分泌を低下させ、悪くするとED(勃起不全)になることもある。
・運動後、心臓がずっとバクバクしてる
心臓の調節能力が下がっている証拠。
これは心臓の筋肉の老化であり、筋肉の弾力性が弱まっているということだ。
血管の健康状態とも関係する。
・すぐ息があがる
ちょっとした運動ですぐ息があがるのは、肺の機能低下の証拠。
研究によると加齢による肺の機能低下は20才前後から始まっているらしい。
・歯が汚なくなった
男性は30才をすぎると、歯が汚れやすくなるらしい。
その原因は歯茎の萎縮である。
歯茎が縮み歯の隙間が増えた状態で歯磨きがきちんと行われていないと、口腔内の衛生状況が悪くなり歯石がたまりやすくなり結果歯が汚く見えるのである。
正しいブラッシングが必要だ。
・体がいつもだるい
体がだるい、気分的にもやる気が出ない、これはストレスもしくは内分泌から起こる変化である。
加齢やストレスによる男性ホルモンの低下による。
当てはまる箇所はあっただろうか。
ちなみに記者(30才)は3項目当てはまってしまい恐怖している。
老化には単純な身体の加齢に加えストレスが大きく関係しているようである。
しかし現代社会でストレスフリーな生活を、と言う方が過酷。お疲れ気味のみなさん、隙間時間にちょっとでもリフレッシュを心がけてみてはどうだろうか。
ということです。
なるほど!これは大変なことです。
私もいくつか当てはまります。
抜け毛は特に・・・。
・・・でも、ちょっと待って下さい。
それは、「恐怖」するものなでしょうか?
確かに、衰えることは「嫌なこと」かもしれない。
それは確実にやってきます。
逃れる術はありません。
私は「怖く」はありません。
「嫌」だけど、「怖く」はありません。
その年令になった時、つまりは衰えを感じた時、きっと自分の体に優しくなります。
年齢を重ねれば、「ストレス」もたくさんあります。
でも、「ストレス」は何らかの転化をもたらしてくれます。
そう考えます。
なんか、それを排除しようとしてもがいている人を見ると、
「ちゃんと受け入れたほうがいい」
と思います。
書くほどに簡単ではありませんが、受け入れてこそ、気づきがあり、前向きになれるのではないでしょうか。
私は、今の年齢を楽しみ、これからの年齢を楽しみにしたいと思います。



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2011年10月18日
和のフィットネス(2297)

今日の授業の後、何気なく歩いていたら「和のフィトネス」という言葉が目に留まりました。
NOSS(日本踊りスポーツサイエンス)という、日本舞踊を利用した健康体力作りのためのトレーニングです。
西川流の家元が考案し、多くの人に広めようと活動されています。
実は、私の母は日本舞踊の師匠をしています。
小さい頃は、無理矢理に踊らされていました。
もちろん、舞台にも立ちましたよ。
それは、それは、可愛い子どもだったに違いありません(笑)。
だから、「日本舞踊を・・・」という言葉に惹かれます。
また、監修をしているのが私の大学院の時の指導教授です。
「何かの縁かなあ?」
と思って、参加してみることにしました。
何と言っても、家元直々に指導されることは素晴らしいことだと思います。
立っておられる姿は、一流の舞踏家らしく凛としています。
こんな雰囲気で立つことができるように訓練しなければならない、という気にさせられます。
実際のトレーニングも、まさに日本舞踊です。
何年か振りに踊ります。
でも、和の所作は、人の身体感覚を高めるために役立ちます。
身体を使って、雪を受け止める、木の葉が舞う、鳥が歩く、などを表現します。
その時は、足先から指先まで神経を行き渡らせます。
小さなゆっくりとした動きでも全身を使っているのがよく分かります。
6分くらいの踊りですが、汗がじわっと出てくるまでエネルギーを使います。
実際に、心拍数はそれほど上がらなくても、消費エネルギーは大きいそうです。
私がトレーニングに求めるのは「ここ」です。
動きに全神経を行き渡らせて、細かな動きをコントロールすることで、パフォーマンスは向上します。
その感覚を磨くのに、日本舞踊を始めとする「和の所作」は大いに参考になるということです。
まさに「和のフィトネス」です。
もう一度訓練して、舞台を夢見てみようかな・・・。



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2011年10月17日
教えないコーチング(2296)

教えすぎると、自分の感覚に従って調整したり、修正したりする能力が低下するかもしれない・・・。
コーチングの重要性は強く認識しています。
でも、昨日のトレーニングで、「動き」がまったくできていないことに愕然としました。
教えている時は、それなりにできていたので、「動き」は洗練されてきていると勘違いしていました。
トレーニングで注意しなければならないポイントもまったく「意識」できていません。
自分で考えて、試行錯誤して、悩んで身につけたものではないからです。
だから、頭からすっと抜け出てしまいます。
「動き」は、その「意識」によってコントロールされるので、根本ができていないということです。
ここは難しいところです。
「教えないコーチング」によって、「自分で考える力」がつくのは事実です。
でも、きちんと教えることで効率的に技術が向上するのも事実です。
どうバランスをとるのか、そこがコーチングの「センス」が問われるところだからです。
トレーニングのプログラムを作る時もそうですが、最後は「カン」に従って決断します。
その「カン」が冴える、「感性」を磨いていかなくてはならないということです。
いつも迷います。
でも、その時、その時に自分の頭にひらめいたものを信じることが大切だと信じます。
今回、うまくできなかった子どもたちには、
「できる自信がついたら呼びに来い!」
と伝えて、放っておきました。
30分か、40分くらいしたら私を呼びに来ました。
見ると、まだぎこちないですが、はるかに良くなっています。
「意識」が変わって、「感覚」が変わって、「動き」が良くなったということです。
「教えないコーチング」がうまくいったということかもしれません。
次もうまくいく、という確証はありません。
よく見て、自分の「感性」に従う、それしかないです。
コーチングに絶対はない、終わりはない・・・ということですね。
精進します。



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2011年10月14日
手の感覚(2295)

うちの子がマウスをかじりました。
人間のほうではありません(笑)。
犬のほうです。
まあ、犬なんで、何でも美味しそうに見えるか、おもちゃに見えるとは思います。
なので、そんなところに置いておいたほうが悪いっちゃあ悪いんですが、ないと困るので新しいのを買いました。
めちゃくちゃたくさんの種類があるので、迷います。
それでも、形状や大きさ、色なんかが気に入るものを探して買いました。
早速、使ってみるのですが・・・これが、気に入らない!
微妙に、すべすべ感が気になったり、クリックした時の感触が気に入らなかったりして、超違和感があります。
マウスやキーボードは、直接手に触れるものなので、やはり、その感覚が合わないと使えません。
今は、犬がかじったマウスを使っています。
かじって、トゲトゲになたところをカッターで削って、少しテープで補強しての使用です。
見た目はかっこ悪いですが、感覚が合うので、いい気持ちです。
これは大変大切なことだと思うんです。
グリップを全く気にしていない子がよくいます。
白いグリップテープが真っ黒けで、擦れて元グリップが見えているのに、替えません。
私でも、定期的に、そうですね・・・、1ヶ月に1回くらいは替えているのに、毎日練習している選手がそれでは・・・、と思ってしまいます。
手のひらは、人間の感覚の中でもっとも敏感なところです。
その感覚がうまくつかめなくて、ラケットをコントロールすることは難しいと思います。
「もっとグリップに気を使え!」
と言っておきます。
強くなるためには、とても大切なこと・・・だと思います。
今日、新しいマウス買いに行きます!



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